この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「じゃあ始めるわね。穂香ちゃん、こっちを見て」
令奈さんに言われ、穂香ちゃんが渋々と言う感じで僕の股間に目を向けた。
「これが男の子の性器よ。さっき穂香ちゃんは、大きいって驚いてたけど、男の人は興奮すると、みんなこんなふうに大きくなるのよ。それに、とっても硬いの。触ってみる?」
穂香ちゃんは、とんでもないというように頭を振った。
「まあ、いいわ。穂香ちゃんは疲れてるものね」令奈さんは、残念そうに言うと、先を続けた。
「この先っぽの膨らんだところは亀頭といって一番敏感なところ。女の子のクリトリスみたいなところかな。ヌルヌルした液が出てるでしょう。女の人の中に入りやすくするために出てるのよ。これを全体にまぶして、こうやって掌で包み込むようにして、擦ってあげると、男の人は喜ぶの」
「うっ」
股間を襲った心地よい刺激に、思わず僕はうめき声を上げた。
「ほら、大輔くんが気持ち良さそうな顔をしてる。このままこうしてると、先端から精子が出るのよ。穂香ちゃんは、男の人が精子を出すところ、見たことある?」
「ありません。あるわけないじゃありませんか」
「だったら、このまま出してあげるから、そこで見ててね」
「ちょっと令奈さん、待ってください。僕はそんなことしませんよ」
僕は慌てて言った。穂香ちゃんにそんな恥ずかしい姿を見せたくないからだ。
「いいじゃない。男の子が射精するところを穂香ちゃんに見せてあげてよ。それとも大輔くん、まだ精子を出したことないの?」
「そんなことはないですけど……」
「だったら問題ないわ。穂香ちゃんだって恥ずかしい姿を見せてくれたんだから、お返しに、あなたも見せるのが礼儀よ」
令奈さんは、そのまま本格的にしごき始めた。刺激的な快感がビンビンに伝わってくる。
「れ、令奈さん、やめてください」
僕は叫んだが、令奈さんはまったく聞いてくれない。それどころか、
「大輔くん、遠慮しないでイッパイ出してね」
ニヤニヤしながら、そう言うと、手の動きを速くしていった。
令奈さんに言われ、穂香ちゃんが渋々と言う感じで僕の股間に目を向けた。
「これが男の子の性器よ。さっき穂香ちゃんは、大きいって驚いてたけど、男の人は興奮すると、みんなこんなふうに大きくなるのよ。それに、とっても硬いの。触ってみる?」
穂香ちゃんは、とんでもないというように頭を振った。
「まあ、いいわ。穂香ちゃんは疲れてるものね」令奈さんは、残念そうに言うと、先を続けた。
「この先っぽの膨らんだところは亀頭といって一番敏感なところ。女の子のクリトリスみたいなところかな。ヌルヌルした液が出てるでしょう。女の人の中に入りやすくするために出てるのよ。これを全体にまぶして、こうやって掌で包み込むようにして、擦ってあげると、男の人は喜ぶの」
「うっ」
股間を襲った心地よい刺激に、思わず僕はうめき声を上げた。
「ほら、大輔くんが気持ち良さそうな顔をしてる。このままこうしてると、先端から精子が出るのよ。穂香ちゃんは、男の人が精子を出すところ、見たことある?」
「ありません。あるわけないじゃありませんか」
「だったら、このまま出してあげるから、そこで見ててね」
「ちょっと令奈さん、待ってください。僕はそんなことしませんよ」
僕は慌てて言った。穂香ちゃんにそんな恥ずかしい姿を見せたくないからだ。
「いいじゃない。男の子が射精するところを穂香ちゃんに見せてあげてよ。それとも大輔くん、まだ精子を出したことないの?」
「そんなことはないですけど……」
「だったら問題ないわ。穂香ちゃんだって恥ずかしい姿を見せてくれたんだから、お返しに、あなたも見せるのが礼儀よ」
令奈さんは、そのまま本格的にしごき始めた。刺激的な快感がビンビンに伝わってくる。
「れ、令奈さん、やめてください」
僕は叫んだが、令奈さんはまったく聞いてくれない。それどころか、
「大輔くん、遠慮しないでイッパイ出してね」
ニヤニヤしながら、そう言うと、手の動きを速くしていった。