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僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
第1章 僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
……はぁ、はぁ
「……い……伊江。……スゲェ……吸い付きすぎて……はぁ、俺も……」
……あれ、ナツネくん……?
蕩けたままの双眸で見下ろせば、
そこにいたのは……
「……もう、限界……!」
……せんぱ、い……?
微睡みどころか、酔いが一気に冷め
サッと血の気が引く。
その瞬間、ギュッとナカが締まる。
逃げようと浮かせた腰を引き戻されれば、腰を激しく突き上げられ……
……まるで、孕ませるかのように、先輩の楔がズンッ、と強く打ち込まれた。
「やぁっ……」
「……ぅ、…ッ!」
ドクドクンッ
先輩の滾ったものが、僕の腹の中に押し流される。
果てた後……先輩は脱力し、ベッドに全身を沈めた。
……え、えぇっ……!
状況が解らなくて、キョロキョロと辺りを見回す。