この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
第1章 僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
怪しげなライトやキングサイズのベッド。テレビから垂れ流されている音無しの卑猥な映像……
……ラブ、ホ……?
ベッドに転がった、大人の玩具。媚薬入りと書かれたローション。
男のモノを模ったそれがてらてらと光り、使用済みである事を証明している。
「……ご、ごめんなさっ……!」
慌てて先輩から下り、両手をついて頭を下げる。
「ぼ、僕……あの、その……」
『お前、酔うと……無防備に誘う癖があるから……』
カズの言葉が頭を過る。
……先輩を、僕……強引に……?
ど、どうしよ……
「なに……お前が謝ってんだよ……」
先輩が、くすりと笑う。
「合意の上、だろ?」