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純愛ハンター
第7章 裁き7、逆襲の玲子
お嬢は古びた小さなベッドに寝かされ、大学のトイレで襲われた時と同じロングスカートのワンピースとカーディガンを身に着けていた。
身を起こして周囲を見渡すとそこは12畳ほどのラウンジである事が分かり、自分が寝ているベッドの他にソファやマットレスや古びたピアノが置かれていた。
そしてお嬢が小さなバーカウンターにふと目をやると、そこには…

「あっ!ああぁっ…?嫌っ…!嫌ぁぁぁっ…!」

7人の覆面レスラーが大学のトイレの時と同様に、それぞれのコスチュームからはみ出させた勃起ペニスをしごきながらズラリと整列していたのだ…!

「『龍宮城』ようこそっ!」
「ようこそぉぉぉぉっ!」
「あっ…ああぁ…あのっ…?」

お嬢は咄嗟に足を閉じ、めくれたロングスカートの裾を直した。
そして、男たちに威嚇するような鋭い目線を浴びせた…。
1人の男がお嬢の目の前にゆっくりと歩み寄ると、お嬢はベッドの上に座りながら後ずさった。

「コ、ココはどこっ…?アンタたち誰っ…?何する…つもり…?」

その男は覆面越しでも分かるようにニンマリ微笑むと、こう言った。

「『龍宮城』へのボランティア登録、誠にありがとうございます!」
「龍宮城…?ボランティア…?何…それ…」
「ココは『龍宮城』という国内某所の離れ小島にあるセックスボランティア施設でして、この『朱雀門』入り口は恵まれない男性専用の施設になってるんです」
「セック…まっ…まさかっ…!」
「そういう訳なんで…よろしくお願いしま~す!」
「お願いしまぁぁぁ~すっ!」

男たちは揃って叫ぶとお嬢に一斉に群がり、

「嫌…だぁっ…!なっ…あ、やめてっ…!やめろよこの野郎ぉっ!ちょっ…私を誰だと思ってんの!ん、ダメっ…!あうっ…お父様が知っ…ちょっ…嫌ぁぁっ…!」

集団でお嬢の服を剥ぎ取りにかかった。

「おいっ!この女…小便漏らしてるぜっ…!」
「本当だ…こんな上品ぶったお嬢様でも小便漏らしたりするんだなぁ…」
「見ろよ…コイツ、マ●毛超モジャモジャだぞ…こんなキュートなお顔しといてよぉ…!」
「あはははっ!マ●毛が濃すぎて肝心の具が見えねぇよっ!」
「そっちの足持って広げようぜ…手で掻き分けてやんなきゃダメだな…」
「うはははぁっ…ケツの穴までボーボーだぜ…!たまんねぇなぁ!」
「ああぁ…俺、マ●コよりもケツの穴に挿れたくなっちまったよ…」
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