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純愛ハンター
第7章 裁き7、逆襲の玲子
お嬢は集団ですっ裸にひん剥かれると、両足を大きく広げられて淫部を煌々と照らされた照明の下に晒され…
さらに身体全体を押さえ付けられ、口の中に自分の汚れた下着をねじ込まれた…。

「んうぅぅっ…んっ!んんっ!ん~っ…!」

男たちの手によって規格外に濃すぎる陰毛が左右に選り分けられて淫肉が姿を表すと、

「うおぉぉぉ~っ…!」
「凄っげぇっ…!大きな森の小さな家ってかぁ?」
「人生最大のギャップ萌えだぜ…コレはよぉ…」

男たちの口々から感嘆の弁が漏れた。

「じゃあ、頂いちまおうかな?」
「そうだなぁ…俺はコッチがイイなぁ…」
「おい、お前邪魔だよっ!」
「あぁっ?だったら一緒にブチ込んじまえばイイだろ?」
「あ、そうかぁ…」

そして、淫穴の入り口には3本の怒張したペニスが接近し…
肛門には2本のペニスが接近し…

「んっ…!ん!んんん~っ!んーーーっ!んんっ!」

今まさに挿入されん…とした瞬間…!

「はぁい、ストップ!」

ラウンジに北島麻衣が姿を現し、男たちに静止をかけた。
その背後からは、

(ああぁっ…!ウソぉっ…?れっ、玲子ぉぉっ…!)

左腕を包帯でグルグル巻きにした玲子が現れ、お嬢の口の中から丸めた下着を抜き取った。

「良かった…間にあったわ…」
「ぷはっ…あ…はぁっ…玲子っ?あぁ、玲子っ…私…私っ…本当にゴメンなさぁい…うわあぁぁ~ん…!」

お嬢は玲子の姿を見るなり顔をクシャクシャにして泣きじゃくり、玲子に抱き付いた。
玲子はお嬢の頭をキツく抱き返すと、落ち着いた口調でこう言った。

「ひとつだけ…あなたに言い忘れてた事があったの…お嬢…」
「へぇっ…?グスンっ…う、何を…?」
「この『龍宮城』の『朱雀門』はただの男性専用のセックスボランティア施設じゃないの…」
「な、何の話…?ねぇ玲子…“お嬢”なんて呼ばないでよ…助けてくれるんじゃないのっ…?」

すると玲子はお嬢を冷たく睨んだ。

「お嬢、コレ見て…」

玲子は折りたたまれた紙を取り出すと、広げてお嬢の目の前に差し出した。

「え…コ、コレ…まさか…」
「『龍宮城』の『朱雀門』は重篤な性病に感染した男性たちがボランティア女性と心ゆくまでセックスを楽しめる…っていう男性用の非合法風俗なの…」

その紙は…覆面男の1人が重篤な性病に感染している事を示す『診断書』だった…!
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