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純愛ハンター
第9章 裁き9、プリティベイベー
「構いません!私、お父様を地獄に落とす事が出来ればどんな貧しくても一からやり直せる気がするの!」
「ふっ、我が妹ながらいい返事だ…」
だが、心配げに玲子が口を挟んだ。
「でもお嬢、相手は次期総理候補と目されている与党議員だ…ちょっとの事じゃマスコミも扱わないだろうし、下手を打てば悲劇のヒーローに祭り上げられる可能性もある…」
「そう!だからあのクソ親父の羽を一枚一枚…確実に捥いでゆくんだ…」
「羽を…捥ぐ?」
「クソ親父が自ら墓穴を掘りまくるように罠を仕掛ける…その下準備として真紀、もう少しだけクソ親父に抱かれてくれないかな?」
お嬢は復讐計画の一部を話しながら、そう真紀に申し訳なさげに頼んだ。
「あぁっ…!お父様…まだ身体が敏感で…あうっ…!こんなに感じっ…やぁっ…!」
啓太は一度たっぷりと果てたにも関わらず、続けざまに真紀の全身をくまなく舐め回しはじめた。
「ピチャっ…ジュルジュルっ…あふっ…真紀がこんなに感じてくれてお父様は嬉しいよ…身体中からこんなに美味しいエキスを出して…お父様をもてなしてくれるなんて…ズズズっ…!」
「あぁぁ…!嫌っ!そんなトコ…もう許しぇ…」
真紀は耳…首筋…脇…乳首…乳房…背中…わき腹…ヘソ…淫部…肛門…内股…膝の裏側…足の指…足の裏側…と、全身のいたる箇所を啓太に狂ったように舐め回された。
啓太は真紀のエキスの味に酔いしれながら、
(あぁ、私の中に力が…運が漲ってゆく…やはり真紀は最高だ…私の人生に欠かす事の出来ない最高傑作だ…!)
そう実感した。
啓太に良いように全身を弄ばれていた真紀は、
(もっと舐めやがれ…!もっともっと身体中から私の匂いが無くなってしまうくらいに…そして思いっきり野垂れ死にやがれっ!)
心の中でそう強く念じながら、お嬢の語る復讐計画の核心部分を思い起こしていた…。
「お姉さま、策があるなら従いますけど…私がしばらくお父様の虐待に耐えなくてはならない理由って…?」
真紀にそう問われると、お嬢は割れて床に落ちたペットボトルを拾った。
「コレを使う」
「水…を?」
「いや、コレはただの水じゃないんだ…興奮作用のある薬物を溶かしてある水なんだ…」
お嬢は玲子に尋ねた。
「前に玲子が私に仕込んだナノカプセル入りのGPSって、“おじさま”に発注して完成するまでどのくらい時間かかった?」
「ふっ、我が妹ながらいい返事だ…」
だが、心配げに玲子が口を挟んだ。
「でもお嬢、相手は次期総理候補と目されている与党議員だ…ちょっとの事じゃマスコミも扱わないだろうし、下手を打てば悲劇のヒーローに祭り上げられる可能性もある…」
「そう!だからあのクソ親父の羽を一枚一枚…確実に捥いでゆくんだ…」
「羽を…捥ぐ?」
「クソ親父が自ら墓穴を掘りまくるように罠を仕掛ける…その下準備として真紀、もう少しだけクソ親父に抱かれてくれないかな?」
お嬢は復讐計画の一部を話しながら、そう真紀に申し訳なさげに頼んだ。
「あぁっ…!お父様…まだ身体が敏感で…あうっ…!こんなに感じっ…やぁっ…!」
啓太は一度たっぷりと果てたにも関わらず、続けざまに真紀の全身をくまなく舐め回しはじめた。
「ピチャっ…ジュルジュルっ…あふっ…真紀がこんなに感じてくれてお父様は嬉しいよ…身体中からこんなに美味しいエキスを出して…お父様をもてなしてくれるなんて…ズズズっ…!」
「あぁぁ…!嫌っ!そんなトコ…もう許しぇ…」
真紀は耳…首筋…脇…乳首…乳房…背中…わき腹…ヘソ…淫部…肛門…内股…膝の裏側…足の指…足の裏側…と、全身のいたる箇所を啓太に狂ったように舐め回された。
啓太は真紀のエキスの味に酔いしれながら、
(あぁ、私の中に力が…運が漲ってゆく…やはり真紀は最高だ…私の人生に欠かす事の出来ない最高傑作だ…!)
そう実感した。
啓太に良いように全身を弄ばれていた真紀は、
(もっと舐めやがれ…!もっともっと身体中から私の匂いが無くなってしまうくらいに…そして思いっきり野垂れ死にやがれっ!)
心の中でそう強く念じながら、お嬢の語る復讐計画の核心部分を思い起こしていた…。
「お姉さま、策があるなら従いますけど…私がしばらくお父様の虐待に耐えなくてはならない理由って…?」
真紀にそう問われると、お嬢は割れて床に落ちたペットボトルを拾った。
「コレを使う」
「水…を?」
「いや、コレはただの水じゃないんだ…興奮作用のある薬物を溶かしてある水なんだ…」
お嬢は玲子に尋ねた。
「前に玲子が私に仕込んだナノカプセル入りのGPSって、“おじさま”に発注して完成するまでどのくらい時間かかった?」