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純愛ハンター
第9章 裁き9、プリティベイベー
「初手としてはクソ親父が日本中の…いや、出来れば世界中のメディアが注目しているような公式の場で異常行動を取らせたい…だから真紀、そのタイミングが来るまでしばらく耐えて欲しい…ゴメン…お願い…!」
「お姉さま!気を遣わないで…お父様に復讐したくて私、自分の意志でココに来たんだもん!」

思わずお嬢は真紀をキツく抱擁すると、目に涙を滲ませた。

「真紀…ゴメンね…私、アンタの事をずっと見損なってた…本当はこんなに強い子だったなんて…」
「う…ううぅ…お姉さまぁ…」

そんなお嬢と真紀の様子を、玲子は真顔ながら柔らかな表情で見守った。


…啓太は真紀の全身が唾液まみれになるほど隅々まで舐め尽くすと、

「うっ…!ああぁ~っ!お父様っ!ダメっ!その角度はぁ…」

真紀の背後から無造作に怒張したペニスを捻じ込んだ…。
そして真紀の頭頂部に顔を埋めるようにして細い腰を抱き抱えると、
パン!パンっ…!パンっ…!パァンっ…!

「ああぁっ!うっ…あぁう!はぁっ…あ!ああぁ!」
「真紀っ!真紀…おおっ…私の…可愛い…子猫ちゃんっ!」

と、小さな尻に大きな腰を打ち付けて激しくピストンさせた。

(こうして真紀と肌を合わせといつだって勇気がムクムクと湧き上がってくる…この子は本当に不思議な子だ…それだけにあの“失敗作”を早めに始末しなくては…)

啓太はペニスを抜くと真紀を仰向けにさせて華奢な足を大きく広げ、

「あぁっ!そんなに広げないでぇ…!は、恥ずかしいです…」

薄めの噴水型の陰毛の下にパックリと咲く淫花の中心へ再びペニスをズブリ…と突き立てた。
そして、

「おおぉっ!真紀…イクぞっ!出すぞ…ああぁ…く…真紀ぃっ…!」

啓太は筋肉質な身体を大きく仰け反らせると、力強く果てた…。
その瞬間、ブブッ…と啓太のスマホが脱ぎ捨てた服の中で震えた。
啓太はベッドに腰をかけてスマホを手に取ると、

『お嬢さまを発見しました。現在尾行中です。』

送信元に【B議員】と表示された、そんな内容のメールを見た。

(やっと見つかったか、緑よ…ふふっ!運が向いて来たぞ…!そうだな…やっぱりあの方法で殺るか…)

啓太は大きな背中を揺すってククク…と笑うと、

『捕獲して例の場所に拘束してください』

と送信した。
そんな啓太の背中を真紀はこれ以上なく冷たい目線で突き刺していた…。
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