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純愛ハンター
第9章 裁き9、プリティベイベー
お嬢は、小便器にだらしなくペニスを下げて大いにうろたえ声を上げる啓太に歩み寄ると、

「ほらぁ、おいでっ…!」

両手を大きく広げて慈しみ深い表情を見せた。

「可愛そうに…そんなに追い詰められちゃって…慰めてあげる…!やっぱりお父様は私とじゃないと“運”が落ちちゃうのよ…!ねっ!」

そして顔を横にかしげて、ニコッと微笑んだ。
すると啓太は途端にいじけた表情を露わにし、

「だって…だってぇっ…こんなに思い通りにいかない事無かったんだもんっ…!だから仕方なかったんだもんっ…!うっ…うわあぁぁ~んっ…!」

お嬢の胸元に飛び込むと子供のように泣きじゃくった。
お嬢は…ポケットの中から密かに単四電池サイズのレーザーガンを取り出すと、啓太の腹部へ円を描くようにレーザーを照射した。
すると…

(何っ?ウソぉっ…!コレっ…マジ…?)

ジッパーから露出していた啓太のペニスはまるで弾道ミサイルのように一瞬で大きく腫れ上がり、お嬢の太股に硬く突き刺さった…。

「はぁっ…!はぁぁっ…!あう…み…緑っ…緑ぃぃっ…!」

啓太は滝のようなヨダレを垂らしながらそんな呻き声を上げ、瞳孔の開き切った人間離れした表情でお嬢をトイレの床に引きずり倒した。

「キャっ…!(そ…想像以上の効果だ…!こんなに効くなんて!でも好都合だ…)」

そして啓太はお嬢のロングスカートをめくり上げてパンティを一気にむしり取ると、スカートの裾をブラウスの胸元に強引に捻じ込み、ゼイゼイ…と胸を鳴らしながら黒々と生い茂った淫毛に顔を埋めた。

「おふっ…!ジュルジュルジュルっ…あふぁっ、ピチャピチャピチャっ…」
「あぁっ!んんっ…あぁうっ…嫌っ…あぁ…」

そして狂ったように汁音を立ててひと通り舐り倒すと、

(もう少し!もう少しだっ…)

発射秒読みの真っ赤なペニスをお嬢の茂みへ向かって突き立てようとした。
その瞬間…

「あおぉっ…?!」

お嬢は啓太のネクタイを強く握って引きながらトイレのドアを開くと、啓太に覆い被さられる格好で駅舎の廊下へもつれるように飛び出した…!

「嫌あぁぁぁ~っ…!お父様止めて…!止めてくださいっ!誰か助けてぇ…!お父様がおかしくなったんですっ…!」

お嬢は渾身の大声でそう叫ぶと、

「わあぁぁっ…!グスっ…うわあぁぁぁ…!」

これまた渾身の大声で泣きじゃくった。
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