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純愛ハンター
第10章 裁き10(最終回)、純愛という名のエンターテイメント
今野と野波が玲子の背中を支えている間に、広瀬と渡辺が玲子のタイトスカートとパンティを脱がせて玲子の下腹部をあらわにした。
お嬢は玲子の両足を優しくゆっくりと開かせ、カットされた新鮮な果肉のようにピンと切り立ったフォルムの淫扉に顔を押し込むと、ピチャ…ピチャ…と愛おしそうに汁音を立てて懸命に舌を動かした。

「んはぁっ…玲子…分かる?感じる…?私を感じてくれてる…?玲子のココはしっかり私を感じてくれてるみたいだよぉ…?グスんっ…玲子ぉっ…」

お嬢がそう必死に問いかけると玲子は、

「私も………お嬢を感じたい…」

か細い声で…そう言った。
お嬢は玲子の淫部から顔を上げると、玲子の足と自分の足を交差させた。
そして玲子の薄めの噴水型の陰毛と自らの黒々と生い茂った陰毛をゆっくり接近させると、

「あ…んっ…!ああぁ…!」

何度も腰を入れ直し、軌道修正を加えながら玲子の淫突と自らの淫突をしっかりと密着させた。
お嬢は互いの淫突がコリっ…クリっ…と程よく弾き合う愛おしい感触を最も感じられる位置を探しあてると、腰を激しく上下させ…しっかり確かめ合うように擦り合わせた…。

「あぁんっ!お、お互い…素直になるまで時間がかかったね?玲子…」
「そう…だね…でも、今の私はすこぶる素直だよ…お嬢…」
「んあぁっ…!玲子っ…私、まだこれからも玲子と一緒に居たい…一緒に何かしたい…!」
「私もだ…お嬢…いや、緑…私とアンタは2人でひとつなんだ…だから…私がいなくなったって…いつだって…私はアンタと一緒だよ…」
「そんな事言うなよぉっ…!玲子…いなくなるなんて言うなっ…!」

すると玲子は突然、上体を仰け反らせてビクン…!ビクン…!と2度ほど大きく痙攣し、そのまま身体の力が抜け落ちたようにグッタリとした。
4人は渾身の力で玲子の身体を支えた。

「ああぁ…イクよぉっ…!玲子っ…!」

一瞬遅れてお嬢が絶頂すると、それを見届けるかのように玲子はゆっくりと…
ゆっくりと目を閉じた。

「さよなら…玲子…」

…それから数分後、“おじさま”の使いと名乗る身長190cmはゆうに超える大柄なスーツ姿の男が3人現れると、玲子の身体を『純愛ハンター』の事務所の外へと運び出した。
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