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純愛ハンター
第4章 裁き4、暴力なきDV
玲子は渡辺のワンピースに手を差し込むと下着の中に指を潜り込ませ、絡まり合う陰毛を解きほぐすよう掻き分け、固く勃起した淫突を指先で押した。

「あぁっ…!う…んんっ!」

渡辺は思わず玲子の肩に頭をもたれた。

「四ツ倉への復讐はこれからが本番なんだから…少し鎮めてあげないとダメねぇ…」
「し、鎮めるってどう…あっ!えぇっ…?」

玲子は渡辺をソファに寝かせるとスカートをめくり上げて下着を脱がせ、範囲は狭いが内股までかかる長めの陰毛を露わにした。そして自らもタイトスカートを脱ぎ去ると、薄めながら吹き上がる炎のような激情型の陰毛を渡辺の眼前に突き出し、人差し指と中指を使って淫突を剥き出しにした。

「コレで…私のコレであなたの昂ぶりを鎮めてあげる…」
「ああぁ…玲子さんの…そんなになって…で、でも…」

玲子はソファの上に上がると渡辺の太股の間に長い足を滑り込ませ、足を絡ませるように自らの淫部を渡辺の淫部へ接近させていった。しかし、

「あっ!でも…玲子さん…私…病気が…」

渡辺は自身の重篤な性病の事を思って玲子に手をかざした。だが、

「迷っちゃダメよ…人生にはイチかバチかって時があるの…あなたにとっては今がそう…でしょう?」

玲子は渡辺の手を優しくどけると、

「そんな事言っても…玲子さんが…あ!あぁっ…何?何コレ?ああぁ…熱いっ…!」

互いの陰毛がひとつに混ざり合うように淫肉を密着させた。そして、

「当たっ…!はぁっ…こ、こんな感触っ…あぁっ!は…初めてぇっ…」

ヌチャ…ヌチャ…と粘っこい汁音を立てて互いの淫突を弾くように擦り合わせた。

「そう…今からあなたは初めての…んんっ!初めての感覚に襲われる事が続く事になるの…」
「あぁ、音が…ヤラしいっ…玲子さん…すごく綺麗です…いつも以上にスゴく綺麗っ…」
「だから慣れておかないとね…あぁっ…!自分の見知らぬ感覚ってモノがいかに未知数なのかって事にね…!」
「あっ…!ダメっ…ダメぇっ…何か変っ…イ…イッちゃうっ…イッちゃうぅ~っ…!」

初めての経験による絶頂を迎えた渡辺と玲子を乗せ、リムジンカーは灯りひとつ無い埠頭へと急行した。
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