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純愛ハンター
第4章 裁き4、暴力なきDV
「譲…こんな国内の要人からから海外セレブに至るまで堂々と遊べる場所に来てるんだから…目一杯遊んで暮らなきゃ損よぉ?」
「お前…美樹っ!どうやって俺を…」

四ツ倉がそう言いかけると、渡辺は跪いて四ツ倉の顎に手を添えた。

「だから、余計な事は考えずに遊んで暮らせって事よ…あなた遊んで暮らすの大得意だったじゃない?」

そして渡辺は持っていたペットボトルの中身を口に含むと、

「んっ…?ゴクン…」

四ツ倉に口移しで飲ませた。すると突然、

「あ…あぁっ…美樹…俺が悪かったよぉ…俺っ…」

四ツ倉は目付きをトロン…と緩ませ、息を荒らげながら渡辺の胸元へ手を伸ばした。

「はい、ご案内よろしくね…」

渡辺は男たちにそう言い、『玄武門』に向かって歩き出した。
四ツ倉は男たちに立たせられると、びっこを引きながら恍惚の表情で渡辺の後を追った。
渡辺は後ろから付いて来る四ツ倉をチラリ…と振り返った。

(玲子さんから貰った興奮作用があるっていうこの水…私が事務所で飲んだモノの30倍の作用があるらしいけど…効果てきめんみたいね…)

「龍宮城へようこそぉ~っ!」
「え…?」

『龍宮城』の中に招かれた四ツ倉が通されたラウンジには、小さなバーカウンターを背に7人の美少女たちがズラリと並び、それぞれ露出度の高いコスチュームを身に着けて四ツ倉を出迎えた。ラウンジの端には古びたベッドやマットレスが置かれていた。

「あ…うっ…ゴクリ…」

極度の淫靡な興奮からフラリ…とよろけた四ツ倉が、入り口の脇に置かれていた古びたピアノに寄りかかると、

「いやぁん!超イケメンさんだぁ~!」
「カッコイイっ!こんな人とエッチ出来るなんて夢みたぁい!」
「抜け駆けなしだよぉ…みんな一緒にって約束でしょ?」

美少女たちはそう言ってワっ…!と四ツ倉に群がり、胸を密着させたり…手を下腹部に誘ったり…首筋や頬にキスをしたり…とめいめいに四ツ倉を誘惑した。
興奮作用のある水を飲まされている四ツ倉の心臓は踊るように脈打ち、身体中の血液が一極集中したかのようにペニスは大きく腫れ上がった…。

「わぁ!メッチャ大っきくなってるぅ!スゴぉい…」
「スゴいスゴいスゴいっ…ズボンの上から形が丸わかりだよぉ…」
「あぁ、もう…我慢できないっ…いただきまぁす!」

そして美少女たちは四ツ倉のズボンをむしり取ると…
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