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純愛ハンター
第1章 裁き1、中出し野郎に愛のフタを
「だからぁ!どうやってもお前の思う通りにはならないって事が理解出来ないのかよ?こんなバカ女相手に会話してる俺って超可愛いそうじゃねえ…?お前には“他のオトコとヤッて妊娠して堕ろしましたスイマセン”って筋書きしか選択肢ねえんだよ!アーユーアンダースタン?そんなにネット住民に叩かれて人生フイにしたいの?」
やるせない怒りが全身を駆け巡った広瀬はワナワナ…と震えたが、それ以上にどうしようもない絶望感と無力感に襲われ、
「うっ…グスッ…んっ…クチュっ…」
男の足元に跪いて大粒の涙を流しながらペニスを頬張った。
「フンっ…それでイイんだよ…ってか、妊娠してると感じ違うんかなぁ?」
「え…?ちょっ…ヤダっ!口で出してあげるからっ…あ!嫌っ…!」
そして広瀬は、なし崩し的に男に犯される。
「おっ!イイじゃんコレ!いつもと違う切迫感が伝わって来て!おおうっ…」
「んっ…う…!くぅっ…」
「でもさぁ?こんな身体じゃもう他の男とは付き合えないねぇ、お前…これからどうすんの?子供堕ろしてからもスゥイートな恋愛とかしちゃうつもり…?あははっ!」
「そんっ…なっ?グスッ…あ…い、痛っ…痛い痛い…!」
「お前に普通の恋愛なんてさせないよ…しばらく俺の性欲処理係として働いてもらうからな…いいな!」
広瀬はもうまともな恋愛など出来ないという思い込みから、
「は、はい…」
そう答えてしまうのだった。
…それから数週間後。広瀬は男が同意書に署名を拒んだため、男友達に代理を頼んで堕胎手術を受けた。
そして『もう普通の恋愛は出来ない』と洗脳されていた広瀬は、男との関係をズルズルと続けてしまう事になる。
再びの妊娠を恐れた広瀬はピルを常用していたが、その影響でヴァギナが濡れにくくなると、
「ピル飲むのやめろ!気持ちくねぇんだけど…」
「あ、はい…ゴメンなさい…」
ピルを飲むのを止めるよう命令され、またもや妊娠してしまう。
広瀬は男に「今度は産みたい」とすがるが、堕胎手術の同意書を代理で書いた男友達を巻き込んで騒ぎにすると脅されたため、やむなく2度目の堕胎手術を受けた。
その後広瀬は3年ほど男との関係を続けたが、精神に障害が出たのをきっかけに男から連絡がパッタリと来なくなり…精神が不安定でまともに働けなくなってしまった広瀬は生活保護に頼りながらギリギリの生活を送っていた…。
やるせない怒りが全身を駆け巡った広瀬はワナワナ…と震えたが、それ以上にどうしようもない絶望感と無力感に襲われ、
「うっ…グスッ…んっ…クチュっ…」
男の足元に跪いて大粒の涙を流しながらペニスを頬張った。
「フンっ…それでイイんだよ…ってか、妊娠してると感じ違うんかなぁ?」
「え…?ちょっ…ヤダっ!口で出してあげるからっ…あ!嫌っ…!」
そして広瀬は、なし崩し的に男に犯される。
「おっ!イイじゃんコレ!いつもと違う切迫感が伝わって来て!おおうっ…」
「んっ…う…!くぅっ…」
「でもさぁ?こんな身体じゃもう他の男とは付き合えないねぇ、お前…これからどうすんの?子供堕ろしてからもスゥイートな恋愛とかしちゃうつもり…?あははっ!」
「そんっ…なっ?グスッ…あ…い、痛っ…痛い痛い…!」
「お前に普通の恋愛なんてさせないよ…しばらく俺の性欲処理係として働いてもらうからな…いいな!」
広瀬はもうまともな恋愛など出来ないという思い込みから、
「は、はい…」
そう答えてしまうのだった。
…それから数週間後。広瀬は男が同意書に署名を拒んだため、男友達に代理を頼んで堕胎手術を受けた。
そして『もう普通の恋愛は出来ない』と洗脳されていた広瀬は、男との関係をズルズルと続けてしまう事になる。
再びの妊娠を恐れた広瀬はピルを常用していたが、その影響でヴァギナが濡れにくくなると、
「ピル飲むのやめろ!気持ちくねぇんだけど…」
「あ、はい…ゴメンなさい…」
ピルを飲むのを止めるよう命令され、またもや妊娠してしまう。
広瀬は男に「今度は産みたい」とすがるが、堕胎手術の同意書を代理で書いた男友達を巻き込んで騒ぎにすると脅されたため、やむなく2度目の堕胎手術を受けた。
その後広瀬は3年ほど男との関係を続けたが、精神に障害が出たのをきっかけに男から連絡がパッタリと来なくなり…精神が不安定でまともに働けなくなってしまった広瀬は生活保護に頼りながらギリギリの生活を送っていた…。