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純愛ハンター
第6章 裁き6、1234包囲網
「さっさとケツ出せよ!お前の将来は俺にかかってんだって事は理解出来るだろ?」
「………」

玲子は困惑のあまり上下左右に激しく目を泳がせると、目に宿っていたかすかな光がフっ…と消え失せた。
そして自ら下着をスルスル…と降ろして足首から抜き取ると、壁に手を付いてドレスの裾を腰までめくり上げた。
この瞬間、お嬢と四ツ倉たちが玲子の全てを徹底的に搾り取る計画のGOサインが出されてしまったのだ…!

(ヤベぇっ…超たまんねぇ…)

玲子の丸くて小ぶりな尻の割れ目から覗く長くて滑らかな淫毛と、怪しく黒光りする淫肉と美しくすぼみ上がる肛門に…三塚はゴクリと喉を鳴らした。
そして…

「あっ…!ううぅ…くっ…ああぁっ…」

三塚は怒張したペニスを玲子の淫穴へ一気に深く突き刺すと、

「あっ…んんっ…!はぁっ…うっ…はうっ…!」

非常用階段の内部にパン…パン…と肌と肌のぶつかる音が反響するほど、激しくピストンさせた。
三塚は腰を振りながら空いた手でスマホを操作すると、

『心神喪失レベルK点超え確認!』

そう四ツ倉たちにメールを送った。

「…おい!好きって言えよ…俺の事好きって言ってみろよ…」
「あぁ…うっ…三塚さん…好っ…好きです…あぁっ…」

こうして玲子は三塚に日々肉体を貪られながら、取り分が徐々に多くなっていく事に悦びを覚えるようになった。
また、気まぐれに三塚にねぎらいの言葉を投げかけられているうちに、

「ねぇ、三塚さん…お願い、欲しいの…早くいつものちょうだい…」

依存や洗脳と紙一重な恋心を三塚に抱くようになってしまった。
だがある夜の事。玲子が勤務を終えてもスカウトバックを抜きに来るはずの三塚の姿がなかった。

(あれ…?今日は来てくれないのかな?)

この日も三塚に早く抱かれたいと思っていた玲子は、更衣室と店の入り口の間を落ち着き無くウロウロしながら待った。だが、一向に三塚が姿を現さない事を不審に思った玲子が、いつも三塚に抱かれていた非常用階段の入り口に近付くと、

「あぁっ…スゴぉいっ!んはっ…もっと激しくしてぇ…!あぁっ…」
「こうかっ?えっ?コレがイイのかっ…?」

三塚の声とそれに同調する淫靡な声が扉の向こう側から聞こえてきた。
玲子が恐る恐る扉を数センチほど開けると…

(………!)
「あぁっ!今日の道くんっ…何かいつもよりスゴいぃっ…あぁ…!」
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