この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
完熟の森
第26章 雫と家族と僕
「ねえ、何が言いたいの?俺は何にも悪い事はしてないよ」


僕は母さんを睨みつけた。


「年上に惑わされて、泊まって…如何わしい。あなた、高校生なのよ。高校生の彼女はどうしたの? 高校生らしくお付き合いしてよ」


ほら、きた。


「母さんの言う高校生らしくって、俺分かんないよ。理音と付き合ってた頃の方がよっぽど如何わしい行為してたよ」


「なっ…何言ってのあんたはっ!」


母さんはブチキレ寸前だった。




/600ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ