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向日葵の姫君~王女の結婚~(「寵愛」第三部」)
第34章 本当の「あとがき」第一話編

さて、お話を拙作に戻しますが、今回は今年の前半に書いた「王宮の陰謀」シリーズ第二部です。既に第一部を執筆中から第二部の構想はありました。予定では全四話ですが、第一話が長くなりそうなので、前後編に分けることになりました。果たして二部構成にするべきか、もし分けるとしても話のどこで区切るか、実は執筆しながら最後まで迷って決めたという経緯があります。
そして、今回、作品中で取り上げたリナリアという花は、私も初めて使う花です。なので、画像など色々と調べてみました。とても興味深い花です。初めて使う花のときは、大抵、使う候補を幾つかピックアップして調べ、その中で一番作品内容に合っているものを選びます。今回も三つほど選んだ中で、リナリアが最もふさわしいと選びました。
作品末にも掲げているように、リナリアの花言葉は「この恋に気づいて」です。何とも華嬪の英宗へのほのかな憧れをよく象徴しているように思えます。
そして、今回、作品中で取り上げたリナリアという花は、私も初めて使う花です。なので、画像など色々と調べてみました。とても興味深い花です。初めて使う花のときは、大抵、使う候補を幾つかピックアップして調べ、その中で一番作品内容に合っているものを選びます。今回も三つほど選んだ中で、リナリアが最もふさわしいと選びました。
作品末にも掲げているように、リナリアの花言葉は「この恋に気づいて」です。何とも華嬪の英宗へのほのかな憧れをよく象徴しているように思えます。

