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男と女のオシッコ事情~ドライブの時は気を付けて
第3章 女は大変なのよ!
ジョーーー、ジョロッ、ジョー、ジョッ、ジョ、ジョーー
明美さんのオシッコは勢いを増し、放物線を描いて飛び出し、噴水のように飛び出している。地面からは薄く湯気も立ち上っている。
オシッコがようやく勢いも収まり、終わったかと思うと、ジョーーーーッ、ジョッ、ジョー…と最後の一絞り。
その後もチョロチョロとオシッコが股間から太腿やお尻の方に流れてくる。明美さんを抱える僕の手にも。
明美さんはふぅーと大きなため息をついたが、直ぐに「離してよ」と手足をばたつかせ、僕の手を振りほどくようにして立ち上がったが、パンティを手から離してしまったので、それは足下のオシッコで濡れた地面に落ちてしまった。
「汚れちゃったね」
「バカ!あっちに行け!」
怒った明美さんは泥で汚れたパンティを僕に投げつけると、その場に僕を置き去りにして車で行ってしまった。
やり過ぎた僕への強烈なしっぺ返しだ。
明美さん・・・
帰る術を無くした僕はその場に立ち尽くしてしまった。
(了)