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復讐の味は甘い果実に似て
第6章 絶望へのいざない ~ひかるの告白~

あたしはお湯で濡れたままの体を先輩に抱えられると、そのままベッドまで運ばれた。
恵梨に裸を見られるのは抵抗があったが、どうせ、いずれは脱がなければならない。
いざというときにあたしが余計な逡巡をしなくて済む分、多分、こちらの方がよかったのだろう。
恵梨は両手を縛られたまま、悲しげな顔をしてベッドサイドの椅子に座っていたが、先輩はあたしに恵梨を気にする余裕を与えてくれなかった。
あたしをベッドに寝かせると、先輩はあたしの秘部への責めを再開した。
再び、先輩の舌があたしの秘部の敏感な部分を舐りまわし、指が膣内をかき分けて敏感な部分を刺激してきた。あたしは目の前に恵梨がいることも忘れて、絶え間なく押し寄せる快感に、恥ずかしげもなく嬌声をあげていた。
「……あっ!……んんっ!……あああっ!」
ああ、イった。
また、クリを舐め上げられて、イってしまった。
まだ、挿入さえしていないのに、先輩はどれだけあたしをイカせる気なんだろう。
あたしが身をよじり、手で先輩の顔を秘部に押し付けて、太ももで挟み込むほどに刺激に悶えても、先輩は許してくれない。
とめどなく溢れ出るあたしの愛液を淫らな音を立てて吸い、舌を膣内に差し入れて新たな刺激を与えてくる。
もう、あたしに抗う術は何一つなかった。
あたしの体は淫らに潮を吹き、背中を仰け反らせて、初めて味わう快感に酔いしれていた。
恵梨に裸を見られるのは抵抗があったが、どうせ、いずれは脱がなければならない。
いざというときにあたしが余計な逡巡をしなくて済む分、多分、こちらの方がよかったのだろう。
恵梨は両手を縛られたまま、悲しげな顔をしてベッドサイドの椅子に座っていたが、先輩はあたしに恵梨を気にする余裕を与えてくれなかった。
あたしをベッドに寝かせると、先輩はあたしの秘部への責めを再開した。
再び、先輩の舌があたしの秘部の敏感な部分を舐りまわし、指が膣内をかき分けて敏感な部分を刺激してきた。あたしは目の前に恵梨がいることも忘れて、絶え間なく押し寄せる快感に、恥ずかしげもなく嬌声をあげていた。
「……あっ!……んんっ!……あああっ!」
ああ、イった。
また、クリを舐め上げられて、イってしまった。
まだ、挿入さえしていないのに、先輩はどれだけあたしをイカせる気なんだろう。
あたしが身をよじり、手で先輩の顔を秘部に押し付けて、太ももで挟み込むほどに刺激に悶えても、先輩は許してくれない。
とめどなく溢れ出るあたしの愛液を淫らな音を立てて吸い、舌を膣内に差し入れて新たな刺激を与えてくる。
もう、あたしに抗う術は何一つなかった。
あたしの体は淫らに潮を吹き、背中を仰け反らせて、初めて味わう快感に酔いしれていた。

