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復讐の味は甘い果実に似て
第7章 割れない数字 ~恵梨の告白~
日付が変わっても、わたしは3人の男の子たちの求めるまま、ひたすらセックスと、手と口での奉仕を続けていた。
男の子たちは来るときに6個入りのコンドームを買ってきてくれたけれど、そんなものはとうに使い切ってしまっていて、生々しく精液を蓄えた使用済みのコンドームが、ベッドの上にいくつも散乱している有様だった。
そして、わたしは彼らに膣外に出すことを条件に、生でのセックスを許した。
わたしは、3人の男の子たちが射精するたび、欲望のままに口の中に精液を放たれ、体中に精液を浴びせられて、喘ぐ息までが精液くさい有様だった。
ああ、こんな名前も知らない男の子たちに汚され尽くしたわたしを、俊ちゃんはどう思うだろう。
わたしを汚らわしい、どうしようもないビッチだと言うだろうか。
それとも、もう、わたしなど、どうなろうと関係ないと言うだろうか。
男の子たちは来るときに6個入りのコンドームを買ってきてくれたけれど、そんなものはとうに使い切ってしまっていて、生々しく精液を蓄えた使用済みのコンドームが、ベッドの上にいくつも散乱している有様だった。
そして、わたしは彼らに膣外に出すことを条件に、生でのセックスを許した。
わたしは、3人の男の子たちが射精するたび、欲望のままに口の中に精液を放たれ、体中に精液を浴びせられて、喘ぐ息までが精液くさい有様だった。
ああ、こんな名前も知らない男の子たちに汚され尽くしたわたしを、俊ちゃんはどう思うだろう。
わたしを汚らわしい、どうしようもないビッチだと言うだろうか。
それとも、もう、わたしなど、どうなろうと関係ないと言うだろうか。