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復讐の味は甘い果実に似て
第9章 さよならという儀式 ~ひかるの告白~
「ねえ、ひかる……今夜は先輩と3人で、滅茶苦茶エッチになろ? 二人でいっぱい先輩を気持ちよくして、起き上がれなくなるくらい、いっぱいイカせてもらうの……。」
明日香の淫靡な誘いは、あたしから一切の理性を取り払うようだった。
あたしは導かれるように先輩に体を寄せて、明日香とともに先輩の愛撫を求めて舌を差し出した。
もう、恥ずかしさも遠慮も、何もなかった。
「あん……んんっ……ジュル……んっ……。」
あたしも明日香も本能をむき出しにして、先輩に舌を絡め、お互いの手で先輩のペニスを淫らに扱き上げていた。
吐息に交じるように、ベチョベチョと、あたしたち3人の舌が絡まる音が聞こえる。
あたしも明日香も舌の滑りの心地よさと、お互いの舌が奏でる卑猥な水音に酔いしれて、湧き上がる情欲のままに、先輩の舌を貪り合っていた。
やがて、このままではのぼせてしまうと思ったのか、先輩が風呂から上がるように提案してきた。
明日香の淫靡な誘いは、あたしから一切の理性を取り払うようだった。
あたしは導かれるように先輩に体を寄せて、明日香とともに先輩の愛撫を求めて舌を差し出した。
もう、恥ずかしさも遠慮も、何もなかった。
「あん……んんっ……ジュル……んっ……。」
あたしも明日香も本能をむき出しにして、先輩に舌を絡め、お互いの手で先輩のペニスを淫らに扱き上げていた。
吐息に交じるように、ベチョベチョと、あたしたち3人の舌が絡まる音が聞こえる。
あたしも明日香も舌の滑りの心地よさと、お互いの舌が奏でる卑猥な水音に酔いしれて、湧き上がる情欲のままに、先輩の舌を貪り合っていた。
やがて、このままではのぼせてしまうと思ったのか、先輩が風呂から上がるように提案してきた。