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復讐の味は甘い果実に似て
第9章 さよならという儀式 ~ひかるの告白~
それからも、あたしと明日香は先輩を求め続けた。
先輩が疲れると、あたしたちは先輩をお風呂に誘った。
体を寄せ合いながらお湯に漬かり、先輩をお風呂の縁に座らせて、あたしたちは二人で、労わるようにペニスを舐め上げて、二人分の乳房で挟み込んで悦ばせてあげる。
そして、先輩のペニスに力が戻ると、あたしたちは際限もなく、お尻を突き出し、秘部を晒して挿入をねだった。
あたしと明日香は、どうしようもなく欲情しきった牝になっていて、ただひたすら絶頂の記憶を、少しでも多く自分の体に刻もうとしていた。
そして、あたしは朦朧とする頭のなかで、先輩に言われるまま、先輩の顔の上にまたがり、秘部を舐め上げられていた。
同時に、先輩の腰の上では、明日香が激しく嬌声をあげて腰をうねらせている。
明日香はまた、浩二君に電話を入れて、自分の痴態を聞かせていた。
「ダメえっ!……またイクっ! イックうううううっ!」
あたしと向かいあう形で、明日香が絶頂に体を仰け反らせた。
「はああ……浩二……もう、ダメ……イカされすぎて……もう何も考えらんない……」
そう言いつつも、明日香は貪欲に快感を求めて、また腰を動かしている。
だが、今度は、あたしが声をあげる番だった。
あたしがクリの刺激に慣れてきたと見た先輩が、あたしのお尻の穴に舌を這わせてきた。
「ああっ! ダメですううう! そんなとこ、汚いです! ダメえええっ!」
だが、お尻の穴の周りを舐めまわされるのは、あたしにとって、まだ味わったことのない快感だった。
拒絶の言葉を口にしながら、あたしはしっかりと先輩の責めを受け入れていた。
「浩二……ひかるも……先輩にお尻舐められて……すっごく感じてるよ……。」
もう、電話で浩二君に聞かれていることなど、考える余地もない。
先輩の舌でお尻の穴をほじるように舐られながら、あたしは悦びに喘ぎ続けていた。
先輩が疲れると、あたしたちは先輩をお風呂に誘った。
体を寄せ合いながらお湯に漬かり、先輩をお風呂の縁に座らせて、あたしたちは二人で、労わるようにペニスを舐め上げて、二人分の乳房で挟み込んで悦ばせてあげる。
そして、先輩のペニスに力が戻ると、あたしたちは際限もなく、お尻を突き出し、秘部を晒して挿入をねだった。
あたしと明日香は、どうしようもなく欲情しきった牝になっていて、ただひたすら絶頂の記憶を、少しでも多く自分の体に刻もうとしていた。
そして、あたしは朦朧とする頭のなかで、先輩に言われるまま、先輩の顔の上にまたがり、秘部を舐め上げられていた。
同時に、先輩の腰の上では、明日香が激しく嬌声をあげて腰をうねらせている。
明日香はまた、浩二君に電話を入れて、自分の痴態を聞かせていた。
「ダメえっ!……またイクっ! イックうううううっ!」
あたしと向かいあう形で、明日香が絶頂に体を仰け反らせた。
「はああ……浩二……もう、ダメ……イカされすぎて……もう何も考えらんない……」
そう言いつつも、明日香は貪欲に快感を求めて、また腰を動かしている。
だが、今度は、あたしが声をあげる番だった。
あたしがクリの刺激に慣れてきたと見た先輩が、あたしのお尻の穴に舌を這わせてきた。
「ああっ! ダメですううう! そんなとこ、汚いです! ダメえええっ!」
だが、お尻の穴の周りを舐めまわされるのは、あたしにとって、まだ味わったことのない快感だった。
拒絶の言葉を口にしながら、あたしはしっかりと先輩の責めを受け入れていた。
「浩二……ひかるも……先輩にお尻舐められて……すっごく感じてるよ……。」
もう、電話で浩二君に聞かれていることなど、考える余地もない。
先輩の舌でお尻の穴をほじるように舐られながら、あたしは悦びに喘ぎ続けていた。