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復讐の味は甘い果実に似て
第10章 それぞれの朝
 僕が手を出すよりも早く、ひかるは僕のペニスを咥えると、挑みかかるような目で僕を見つめて、ねっとりと舌を這わせてきた。
 僕はたまらなくなって、ニットの上からでも激しく存在感を主張しているひかるの乳房に手を伸ばす。
「……もう、こんなにバッキバキにして……先輩ってば、相変わらず体の反応だけは素直なんだから……ふふっ、おっぱい大好きなくせに、服の上からで満足なんですか? 早く直に触りたくてうずうずしてるんじゃないですか?」
 ひかるはそう言うと、服を脱いで、白い豊かな胸を僕の前にはだける。
 そして、そのまま、僕のペニスを大きな乳房の間に挟み込んだ。

「今日は先輩をモノにするために、いろいろ用意してるんですから……。」
 ひかるはバッグからローションのボトルを取り出すと、僕を淫靡な目で見つめながら、胸の谷間で悦びに震えている僕のペニスに、ローションを垂らした。そのまま、ひかるは僕のペニスを深く胸の谷間に埋めて、ゆっくりと上下に滑らせていく。

「ああ……先輩のおちんちん、相変わらず、すっごく熱くて硬い……。」
 ひかるが乳房を揺すりながら、僕を誘惑するように声を漏らす。
 僕は乳房の滑りの心地よさに酔いしれて、早くも射精感が高まってきていた。
 ローションが、ヌプヌプと卑猥な音を立ててペニスを滑らせ、僕はこみ上げてくる気持ちよさに呻き声を漏らす。

「うふふっ……すごく気持ちよさそうですね……もう、イキそうなんですか?」
「ああ、もう我慢できそうにない……。」
 僕を見上げながら、ひかるは舌を出して、谷間から顔を出したペニスの先を舐め上げる。 
 もう、僕はまるで余裕がなくなり、ひたすら彼女が与えてくる刺激を貪っていた。

「ああ、先輩、このまま、あたしの顔に、ゼリーみたいな濃いのを浴びせる気なんですね……あたしに精液をぶっかけて、あたしを自分の牡くさい汁で染め上げる気なんですね……。」
 ひかるが激しく胸を動かしてスパートをかけ、僕を煽るようにささやく。
「……ああ、浴びせてやる。僕ので、ひかるをドロドロに染め上げてやる……。」
 衝動に動かされるままに、僕は彼女に言った。
 僕はもう、ひかるの乳房の感触と甘いささやきに蕩かされていて、自分の欲望で、彼女を汚し尽くしたい衝動に駆られていた。

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