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復讐の味は甘い果実に似て
第4章 背徳のなかで ~明日香の告白~
ああ、とうとう、わたしは浩二以外のペニスを受け入れてしまったんだ、と少しだけ浩二のことが頭をよぎったが、先輩は、わたしに感慨に浸る余裕を与えてくれなかった。
過去に受け入れた経験のないサイズの生のペニスが、肉の滑りに任せて、わたしのなかに一気に侵入してくる。
ゴム越しでは感じたことのない未知の快感がわたしの全身を駆け抜けて、頭の中で火花が散るような感覚が走った。
「んんっ! んはああああっ!」
わたしは快感に耐えかねて声をあげたが、先輩はわたしの足を肩に乗せて、さらにわたしの奥深くへとペニスを突き込んでくる。
いきなりの衝撃に、わたしは呼吸が怪しくなりながら、先輩のペニスをさらに奥へと受け入れた。
やがて先輩のペニスがわたしの最奥に到達した。先輩のペニスが子宮口をこね回すように動き、わたしに白い波のような快感が押し寄せてきた。
そのまま、わたしは声にならない叫びをあげて、全てを流し去るような快感の中に堕ちていった。
やがて、ゆっくりとわたしの視界が回復した。
多分、わたしが気を失っていたのは、せいぜいが数秒というところなのだろう。
わたしが気付いた時、先輩はまだ、わたしの膣内でゆっくりと抽送を繰り返していた。
そして、わたしの体は、ビクビクと余韻に震えながらも、この上ない多幸感に満たされていた。
今までだって、それなりにセックスはしてきたけれど、これほどの快感は初めてだった。
ああ、そうか。
あれがイクってことなんだ。
わたしが今までそう思っていたのより、もっと大きなものだったんだ。
過去に受け入れた経験のないサイズの生のペニスが、肉の滑りに任せて、わたしのなかに一気に侵入してくる。
ゴム越しでは感じたことのない未知の快感がわたしの全身を駆け抜けて、頭の中で火花が散るような感覚が走った。
「んんっ! んはああああっ!」
わたしは快感に耐えかねて声をあげたが、先輩はわたしの足を肩に乗せて、さらにわたしの奥深くへとペニスを突き込んでくる。
いきなりの衝撃に、わたしは呼吸が怪しくなりながら、先輩のペニスをさらに奥へと受け入れた。
やがて先輩のペニスがわたしの最奥に到達した。先輩のペニスが子宮口をこね回すように動き、わたしに白い波のような快感が押し寄せてきた。
そのまま、わたしは声にならない叫びをあげて、全てを流し去るような快感の中に堕ちていった。
やがて、ゆっくりとわたしの視界が回復した。
多分、わたしが気を失っていたのは、せいぜいが数秒というところなのだろう。
わたしが気付いた時、先輩はまだ、わたしの膣内でゆっくりと抽送を繰り返していた。
そして、わたしの体は、ビクビクと余韻に震えながらも、この上ない多幸感に満たされていた。
今までだって、それなりにセックスはしてきたけれど、これほどの快感は初めてだった。
ああ、そうか。
あれがイクってことなんだ。
わたしが今までそう思っていたのより、もっと大きなものだったんだ。