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銀行員 有田雄一、私は「女」で出世します
第2章 小鹿大樹

「あっ、いい、いい、いい……」とユカリは口が開き、シーツをぎゅっと握りしめ、「あっ、あん……」と他のカッブルの喘ぎも聞こえてくる。
有田にも「ユ、ユカリさん…やばくなってきたけど…」と射精感が迫ってきた。

「いい、いいわよ、いい、あ、ああ、ああ…」
「い、逝きそう…」
「わ、私も、あ、あ、い、逝く、逝く、逝っちゃ、逝っちゃう…」

その瞬間、体を抱き締め合っていた二人はがくっと力が抜けてしまったが、股間だけは離れることはなかった。

「ユカリさん、エクボが可愛い」
「ふふ、口先ばっかり…」

少し離れた布団では久美子も余韻を楽しんでいた。
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