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銀行員 有田雄一、私は「女」で出世します
第10章 奇跡の逆転ホームラン!
≪秘策、「けん玉」≫
「だ、誰だ!」
浅丘正巳は慌てて雪乃から体を離すと、散らばっていた着物をかき集めていたが、廊下では有田が咄嗟に「けん玉」と言って、上着を脱ぎ捨てた。
「えっ、ここで?」
「それしかないでしょう?」
「わ、分かったわ…」
最初はビビっていた風間さんだが腹を括ると、大胆になった。
「あん、いやだあ、もう我慢できない…」
迫真の演技で有田に迫ると、有田も「あ、いや、ダメだよ…」と返しながらも、二人は着ていたものを全て脱いで裸になった。そして、浅丘正巳が着物を羽織って廊下に出てきた時には、シックスナインで「アイナメ(相舐め)」になっていた。
「な、直子さん、何をやっているんだ!」
「先生、ずるい、あんなの見せるんだから…」
「な、何を見たんと言うんだ…」
「バカ、そんなことまで言わせないで」
風間さんは止まらない。股間を大きく開いて浅丘正巳に曝すと、今度は四つん這いになってお尻を高く突き上げ、「けん玉して!」と有田を誘った。
「な、直子さん、君はパイパンなのか…」
浅丘正巳がそこを覗き込もうとした時、「お家元、すみません」と、有田が後ろ手を組んだままの格好でペニスを突き出し、風間さんに近づいてきた。
「有田君じゃないか。えっ、君も、君もなのか…」と浅丘正巳は呆れていたが、「そんなことは後にして下さい。今は忙しいんです。『けん玉、世界一周!』ですから」と油ぎった目で浅丘正巳を押し退けると、と、手も使わずに、亀頭を風間さんのお尻の割れ目にピタッと当てた。
「早く、早く焦らさないで…」
「動いたらダメ、い、今、突き刺しますから…」
「だ、誰だ!」
浅丘正巳は慌てて雪乃から体を離すと、散らばっていた着物をかき集めていたが、廊下では有田が咄嗟に「けん玉」と言って、上着を脱ぎ捨てた。
「えっ、ここで?」
「それしかないでしょう?」
「わ、分かったわ…」
最初はビビっていた風間さんだが腹を括ると、大胆になった。
「あん、いやだあ、もう我慢できない…」
迫真の演技で有田に迫ると、有田も「あ、いや、ダメだよ…」と返しながらも、二人は着ていたものを全て脱いで裸になった。そして、浅丘正巳が着物を羽織って廊下に出てきた時には、シックスナインで「アイナメ(相舐め)」になっていた。
「な、直子さん、何をやっているんだ!」
「先生、ずるい、あんなの見せるんだから…」
「な、何を見たんと言うんだ…」
「バカ、そんなことまで言わせないで」
風間さんは止まらない。股間を大きく開いて浅丘正巳に曝すと、今度は四つん這いになってお尻を高く突き上げ、「けん玉して!」と有田を誘った。
「な、直子さん、君はパイパンなのか…」
浅丘正巳がそこを覗き込もうとした時、「お家元、すみません」と、有田が後ろ手を組んだままの格好でペニスを突き出し、風間さんに近づいてきた。
「有田君じゃないか。えっ、君も、君もなのか…」と浅丘正巳は呆れていたが、「そんなことは後にして下さい。今は忙しいんです。『けん玉、世界一周!』ですから」と油ぎった目で浅丘正巳を押し退けると、と、手も使わずに、亀頭を風間さんのお尻の割れ目にピタッと当てた。
「早く、早く焦らさないで…」
「動いたらダメ、い、今、突き刺しますから…」