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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第2章 金曜日の楽しみ
ソラが動き、その世界観へ浸る。
『こんばんは。ソラさん。』
『ミツキさん! こんばんは。』
ミツキさんはこのゲームで一番最初に知り合ったネトゲ友だち。
文面でしか会話しないけど、言葉遣いが丁寧で親しくなってからはリアルに繋がりすぎない程度の悩み相談をしたり、されたりしてる。
キャラクターの見た目がフワフワのロングヘアにガッツリ課金していて、服装もそこら辺のショップで手に入るものではない。
白魔道士のジョブは彼女にぴったりで、Lv.70と高く回復系としては相当なベテラン。
ソロで戦闘になるときに、彼女とパーティーを組みたい人は多い。
『それじゃソラさん! 今日はレベル上げを頑張りましょう!』
ミツキさんといつでも一緒に戦闘したくて、私から彼女へ相棒になってほしいと頼んだ。
『こんばんは。ソラさん。』
『ミツキさん! こんばんは。』
ミツキさんはこのゲームで一番最初に知り合ったネトゲ友だち。
文面でしか会話しないけど、言葉遣いが丁寧で親しくなってからはリアルに繋がりすぎない程度の悩み相談をしたり、されたりしてる。
キャラクターの見た目がフワフワのロングヘアにガッツリ課金していて、服装もそこら辺のショップで手に入るものではない。
白魔道士のジョブは彼女にぴったりで、Lv.70と高く回復系としては相当なベテラン。
ソロで戦闘になるときに、彼女とパーティーを組みたい人は多い。
『それじゃソラさん! 今日はレベル上げを頑張りましょう!』
ミツキさんといつでも一緒に戦闘したくて、私から彼女へ相棒になってほしいと頼んだ。