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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第30章 ミツキとソラの秘密の話
『こんばんわー!』
『ソラ??平日に珍しいな。』
『そうですね。今日は少し時間あるので、来ちゃいました。』
夕飯を済ませ、お風呂にも入ったし、万が一寝落ちしてもたぶん大丈夫。
携帯のアラームも設定してあるし。
『ミツキも珍しくいるんだよ。』
コウさんの一言に胸が高鳴る。
でもそれは前の時のような気持ちとは少し、違う。
2次元ばかりだった生活から3次元を知ってしまったからだと思うけど。
それでも2週間ぶりくらいにミツキさんに会えると思うと嬉しくなってしまう。
『レナとシュリはバイトらしいよ。狩る?』
コウさんが狩りに誘ってくれる。
正直、ミツキさんとの相方の件もあり、レベルは上げておきたいけど、狩りとは別でミツキさんと話したい気もする。
迷う……。
『ソラさん。こんばんわ。コウさんとはそのまま狩りで構いません。ただ…私、ソラさんにどうしても聞いてほしいことがあるんです。』
コウさんとは全員で見れるチャットで話していたから、内容は筒抜けで…ミツキさんは個人チャットでそう話してきた。
『私も相方の件があるので、コウさんとソラさんと一緒に狩りに行きますよ。』
顔文字とか特にないのに、主なミツキさんというキャラの見た目のおかげですごく可愛く微笑まれた気がして…パソコンの前で悶えてしまう。
『ソラ??平日に珍しいな。』
『そうですね。今日は少し時間あるので、来ちゃいました。』
夕飯を済ませ、お風呂にも入ったし、万が一寝落ちしてもたぶん大丈夫。
携帯のアラームも設定してあるし。
『ミツキも珍しくいるんだよ。』
コウさんの一言に胸が高鳴る。
でもそれは前の時のような気持ちとは少し、違う。
2次元ばかりだった生活から3次元を知ってしまったからだと思うけど。
それでも2週間ぶりくらいにミツキさんに会えると思うと嬉しくなってしまう。
『レナとシュリはバイトらしいよ。狩る?』
コウさんが狩りに誘ってくれる。
正直、ミツキさんとの相方の件もあり、レベルは上げておきたいけど、狩りとは別でミツキさんと話したい気もする。
迷う……。
『ソラさん。こんばんわ。コウさんとはそのまま狩りで構いません。ただ…私、ソラさんにどうしても聞いてほしいことがあるんです。』
コウさんとは全員で見れるチャットで話していたから、内容は筒抜けで…ミツキさんは個人チャットでそう話してきた。
『私も相方の件があるので、コウさんとソラさんと一緒に狩りに行きますよ。』
顔文字とか特にないのに、主なミツキさんというキャラの見た目のおかげですごく可愛く微笑まれた気がして…パソコンの前で悶えてしまう。