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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第3章 チート系ヒロインは2次元ヒロインに恋する
『あれ?そーいえばミツキ姉さんは?』
『お風呂らしいよ』
『おい、ソラ。お前変な妄想すんなよ?www』
『コウさん!?してないから!!』
『へー?ソラさんとミツキさんはそのような関係で?』
『シュリさん!!違いますから!!』
リアルで会話してたら、絶対に声が裏返ってた!!
みんなが見れるチャットで変なこと言わないで欲しい…。
そう、みんなが見れるーー…。
え?
イヤな予感がする……。
『あのぉ…ただいま…』
ぎゃああああああ!?
みみみミツキさん!!
『あの、僕そんなこと、絶対してませんから!!』
『こんばんわってソラくん?土下座?』
剣士のヤスさんがやってきた。
『ヤスさーん!!』
私はヤスさんに助けを求める。
このメンバーの中ではみんなの兄貴的存在。
剣士なのに戦闘以外ではとても癒されるし、包容力がすごくある。
揉めそうなときも公平な判断を下してくれて、リアルな人物で言うなら、稲葉課長タイプ。
『お風呂らしいよ』
『おい、ソラ。お前変な妄想すんなよ?www』
『コウさん!?してないから!!』
『へー?ソラさんとミツキさんはそのような関係で?』
『シュリさん!!違いますから!!』
リアルで会話してたら、絶対に声が裏返ってた!!
みんなが見れるチャットで変なこと言わないで欲しい…。
そう、みんなが見れるーー…。
え?
イヤな予感がする……。
『あのぉ…ただいま…』
ぎゃああああああ!?
みみみミツキさん!!
『あの、僕そんなこと、絶対してませんから!!』
『こんばんわってソラくん?土下座?』
剣士のヤスさんがやってきた。
『ヤスさーん!!』
私はヤスさんに助けを求める。
このメンバーの中ではみんなの兄貴的存在。
剣士なのに戦闘以外ではとても癒されるし、包容力がすごくある。
揉めそうなときも公平な判断を下してくれて、リアルな人物で言うなら、稲葉課長タイプ。