この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第5章 ミツキとコウ
「コウさん、レベル上がったんですね。ソロですか?」
「そうだよ。どーしても欲しい武器があってさ」
「前に言っていた、青龍でしたっけ?」
「お金貯まったし、今からショップ行ってくる!」
青龍はLv.75以上の戦士が持てる両手剣。
一度の攻撃で二回斬りつけることができる。
「そういえば、ソラと相棒組むんだって?」
特に今はすることがないっていうミツキとショップに向かいながら話す。
ミツキとはこのゲームで知り合った。
知り合って2年くらいかな。
前のゲームではオンライン上でストーカー発生したとかでこのゲームでは極力リアルに繋がることは何も話さない。
そのミツキが最近、ソラとは仲良くて一緒に行動してることが多いから驚いた。
「ソラさんって一緒にいて癒されるというか、戦闘のときは前衛なのに周りをよく見ていて、気遣ってくれて、そーゆう人って今までいなかったなと思って。」
ミツキがこんなに語るのはホント珍しい。
「そうだよ。どーしても欲しい武器があってさ」
「前に言っていた、青龍でしたっけ?」
「お金貯まったし、今からショップ行ってくる!」
青龍はLv.75以上の戦士が持てる両手剣。
一度の攻撃で二回斬りつけることができる。
「そういえば、ソラと相棒組むんだって?」
特に今はすることがないっていうミツキとショップに向かいながら話す。
ミツキとはこのゲームで知り合った。
知り合って2年くらいかな。
前のゲームではオンライン上でストーカー発生したとかでこのゲームでは極力リアルに繋がることは何も話さない。
そのミツキが最近、ソラとは仲良くて一緒に行動してることが多いから驚いた。
「ソラさんって一緒にいて癒されるというか、戦闘のときは前衛なのに周りをよく見ていて、気遣ってくれて、そーゆう人って今までいなかったなと思って。」
ミツキがこんなに語るのはホント珍しい。