この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第8章 恋愛に発展するイベント?
「課長…何言って「あれ?康之くん?」

え? 誰?
突然背後で聞こえた声に課長は驚いた様子を見せる。

「ん? 優梨奈?」

振り向くとコック?風の服装の女性が立っていた。


「久しぶりだね! 私、この店で働いてるんだ。」

「そうだったんだ。本当久しぶりだな。」

「初めまして。葉山優梨奈です。康之くんとは高校の同級生なんです。ここでパティシエやってます。」

「あ、初めして。私は佐倉彩華です。稲葉課長の部下です。」

「課長? さすが康之くん。昔から頭いいし、何でもトップだったからね。納得…で、彼女ではないの?」

「いいいいえ!!!そんな恐れ多い! ただの部下です。」

「本当に佐倉さんのバッサリ感好きだなあ。」

課長が苦笑いしながら言う。

「彩華ちゃん、面白い!康之くん、かなりの優良物件だけど、一つ難点があるの。かなりゲーマーだからね。それで彼女がなかなかできないらしい。」

「優梨奈!余計なことはいいから、仕事戻れ。」

「はーい。じゃあ、彩華ちゃん、康之くん、ごゆっくり。」

課長がゲーマー?

「ごめん。昔の話だよ。今はそこまでじゃないし。」

バツが悪そうに言う。
課長の意外な一面を知ってびっくり。


その後は運ばれてきた料理を他愛ない話をしながら食べた。
どんなゲームが好きなのか聞いてみたいけど、何となくやめておいた。
/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ