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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第9章 ミツキの悩み
私とソラさんのレベルの差が相棒組んだのに同じダンジョンに行けないから、ソラさんのレベル上げに付き合うことにした。
彼の戦い方に私の支援の仕方を合わせたりするのは楽しい。
ドロップしたもので装備品やたまにガラクタも増えていくのも楽しい。
ゲームをしててこんなに楽しい気分になるのは久しぶりの感覚。
だから。
欲しいものを買えなかった時、少しでも防御が上がればと思って提案した装備品。
ショップでそれを見たとき、迷わず提案してしまった。
お揃いの腕輪。
リアルじゃ恥ずかしくてこんなこと絶対にできないけど、ネット世界とは面白いもので、自分じゃない自分が開花されていく。
嬉しそうな文面を見てるだけで幸せになれる。
気付いたときには手遅れーー…。
リアルとネットに区別がつかなくなってきたのは私の方。
ソラさんのことがーー…。
好きだ。
彼の戦い方に私の支援の仕方を合わせたりするのは楽しい。
ドロップしたもので装備品やたまにガラクタも増えていくのも楽しい。
ゲームをしててこんなに楽しい気分になるのは久しぶりの感覚。
だから。
欲しいものを買えなかった時、少しでも防御が上がればと思って提案した装備品。
ショップでそれを見たとき、迷わず提案してしまった。
お揃いの腕輪。
リアルじゃ恥ずかしくてこんなこと絶対にできないけど、ネット世界とは面白いもので、自分じゃない自分が開花されていく。
嬉しそうな文面を見てるだけで幸せになれる。
気付いたときには手遅れーー…。
リアルとネットに区別がつかなくなってきたのは私の方。
ソラさんのことがーー…。
好きだ。