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レディー・マスケティアーズ
第4章 銃士隊集合 ――さらに一か月後
「あれーっ!」
女が歓喜の声を上げる。男は焦らすようにゆっくりと抽送を繰り返し、次第にピッチを上げる。
十分に潤っていた女の恥部は、男の杭打ちに合わせて、くちゅくちゅと湿った音を立てる。
「ああ、死んじゃう。綾香、死んじゃう!」
いつかその喘ぎ声より、男の怒張と女の秘所がこすれ合う音のほうが大きくなった。じゅるじゅる、じゅるじゅると愛液があふれる音。
「そうかい。死ぬのかい?」
この手のことは女より数段上を行くに違いない男は、にやりと顔をゆがめ、そのまま女を刺し貫く。
「あっ、ああっ!」
律動が激しさを増し、さらにピッチを上げた時、女の体がぶるぶると痙攣するのが見て取れた。
「いっ、いくう!」
男の背中に絡ませた両足が高く上がり、女が凍ったように動きを止めた。
「ダメだ。まだいかせない」
そう言うと、男は「いや、いや」という女の声を無視して怒張を引き抜き、その体を裏返しにした。
「意地悪! どうして、どうして、いかせてくれないの!」
女の涙声が響く。
「よし。ケツを上げろ。今度は、後ろからぶち込んでやる!」
綾香は命じられるままに四つん這いになり、尻を突き上げた。
「は、はい。お尻を、綾香のお尻を上げます!」
「もっと、もっと高くだ! ケツの穴が見えるくらいに高く上げろ!」
「はい。高く、高く上げます! お尻の穴が見えるくらいに……。あっ、早くう」
女が歓喜の声を上げる。男は焦らすようにゆっくりと抽送を繰り返し、次第にピッチを上げる。
十分に潤っていた女の恥部は、男の杭打ちに合わせて、くちゅくちゅと湿った音を立てる。
「ああ、死んじゃう。綾香、死んじゃう!」
いつかその喘ぎ声より、男の怒張と女の秘所がこすれ合う音のほうが大きくなった。じゅるじゅる、じゅるじゅると愛液があふれる音。
「そうかい。死ぬのかい?」
この手のことは女より数段上を行くに違いない男は、にやりと顔をゆがめ、そのまま女を刺し貫く。
「あっ、ああっ!」
律動が激しさを増し、さらにピッチを上げた時、女の体がぶるぶると痙攣するのが見て取れた。
「いっ、いくう!」
男の背中に絡ませた両足が高く上がり、女が凍ったように動きを止めた。
「ダメだ。まだいかせない」
そう言うと、男は「いや、いや」という女の声を無視して怒張を引き抜き、その体を裏返しにした。
「意地悪! どうして、どうして、いかせてくれないの!」
女の涙声が響く。
「よし。ケツを上げろ。今度は、後ろからぶち込んでやる!」
綾香は命じられるままに四つん這いになり、尻を突き上げた。
「は、はい。お尻を、綾香のお尻を上げます!」
「もっと、もっと高くだ! ケツの穴が見えるくらいに高く上げろ!」
「はい。高く、高く上げます! お尻の穴が見えるくらいに……。あっ、早くう」