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レディー・マスケティアーズ
第8章 アトス ――トーホー開発 経理部
「ああっ。いや、いや。堪忍してえ!」
「うるせえ!」
女の秘部が眼前に広がる。獲れ立ての赤貝に似たそれは、すでにぬかるんでいる。恥部を覆う毛の茂みは思ったより濃く、透き通る肌の白さをいっそう際立たせた。
藤川は、赤貝に舌を走らせた。上から下に、下から上に……。それだけでは飽き足らず、鷲鼻を亀裂に押し立てた。
「そんな。許して。許してください!」
女はまだ懇願する。
誰が許してなどやるものか。目を開けて、あそこを見るがいい。おまえの赤貝は、おれの肉キノコを待ちわびて、溶けそうになってやがるぜ。こっちも爆発しそうだ。
「やめて。お願い、もうやめて!」
仰向けになった女が涙で頬をぐしょ濡れにして、左右に首を振る。
そうかい。そんなに嬉しいか。こうしておれにいたぶられるのが。そんなにおれにやられたかったのか。
じゃあ、そろそろ、お待ちかねのものをごちそうしてやるか。
「ほうら、これだろ? おまえのほしかったのは。さあ、たっぷり味わいな!」
藤川は、反り返った肉棒の切っ先を、女の恥ずかしい部分にあてがい、一気に押し貫いた。
「ああっ、ああっ!」
女の悲鳴を無視して、さらに力を込め、美肉の裂け目に剛刀を押し入れる。
「いやあ、痛い! いやあ!」
そうかい。奥のほうはまだ濡れきっていなかったようだな。ふん。じきに、じっとりなじんでくるぜ。「痛い」だの「熱い」だのとわめくのも、今のうちだ。
「うるせえ!」
女の秘部が眼前に広がる。獲れ立ての赤貝に似たそれは、すでにぬかるんでいる。恥部を覆う毛の茂みは思ったより濃く、透き通る肌の白さをいっそう際立たせた。
藤川は、赤貝に舌を走らせた。上から下に、下から上に……。それだけでは飽き足らず、鷲鼻を亀裂に押し立てた。
「そんな。許して。許してください!」
女はまだ懇願する。
誰が許してなどやるものか。目を開けて、あそこを見るがいい。おまえの赤貝は、おれの肉キノコを待ちわびて、溶けそうになってやがるぜ。こっちも爆発しそうだ。
「やめて。お願い、もうやめて!」
仰向けになった女が涙で頬をぐしょ濡れにして、左右に首を振る。
そうかい。そんなに嬉しいか。こうしておれにいたぶられるのが。そんなにおれにやられたかったのか。
じゃあ、そろそろ、お待ちかねのものをごちそうしてやるか。
「ほうら、これだろ? おまえのほしかったのは。さあ、たっぷり味わいな!」
藤川は、反り返った肉棒の切っ先を、女の恥ずかしい部分にあてがい、一気に押し貫いた。
「ああっ、ああっ!」
女の悲鳴を無視して、さらに力を込め、美肉の裂け目に剛刀を押し入れる。
「いやあ、痛い! いやあ!」
そうかい。奥のほうはまだ濡れきっていなかったようだな。ふん。じきに、じっとりなじんでくるぜ。「痛い」だの「熱い」だのとわめくのも、今のうちだ。