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背徳 嫁と舅の淫望
第5章 はじめての淫交
こみ上げる慕情に彩香の目から大粒の涙が溢れ出る。
頭上から降り注ぐシャワーが彩香の目から溢れ出るその涙を流してくれた。
涙とともに、二人の罪の意識もまた流されて消えて行く・・・。
もはや哲司には欲望を自制する何ものも残っていなかった。
目の前に、全裸の、熟れきった女体が、まるで口を開けて待っているのだ。
哲司の舌が彩香のうなじにそっと触れた。
電流のような快感が彩香の全身に流れて、彩香はうめいた。
「あぁんっ、んっんっんっ」
浴室に響き渡る淫らな声を上げ彩香の裸身がピクッピクッと反応した。
荒々しく呼吸しながら哲司の唇が耳たぶをくわえ、くわえた耳たぶを舌が舐めた。
「俺もお前が欲しい・・・・。あああ、許してくれ、さやか・・・」
野太い舅の声が彩香の鼓膜を震わせ、哲司の舌が耳孔を塞ぎ、歯が耳輪を噛む。
彩香は呼吸も出来ない快感に身悶えた。
「うっうっううん むふぅ」
口から微かな喘ぎを漏らしながら体を波打たせる彩香の裸身は、耳孔から全身に広がってゆく快感の波動を伝えていた。
しばらく耳やうなじを舐めまわすと、哲司は湯船の縁に座った。
頭上から降り注ぐシャワーが彩香の目から溢れ出るその涙を流してくれた。
涙とともに、二人の罪の意識もまた流されて消えて行く・・・。
もはや哲司には欲望を自制する何ものも残っていなかった。
目の前に、全裸の、熟れきった女体が、まるで口を開けて待っているのだ。
哲司の舌が彩香のうなじにそっと触れた。
電流のような快感が彩香の全身に流れて、彩香はうめいた。
「あぁんっ、んっんっんっ」
浴室に響き渡る淫らな声を上げ彩香の裸身がピクッピクッと反応した。
荒々しく呼吸しながら哲司の唇が耳たぶをくわえ、くわえた耳たぶを舌が舐めた。
「俺もお前が欲しい・・・・。あああ、許してくれ、さやか・・・」
野太い舅の声が彩香の鼓膜を震わせ、哲司の舌が耳孔を塞ぎ、歯が耳輪を噛む。
彩香は呼吸も出来ない快感に身悶えた。
「うっうっううん むふぅ」
口から微かな喘ぎを漏らしながら体を波打たせる彩香の裸身は、耳孔から全身に広がってゆく快感の波動を伝えていた。
しばらく耳やうなじを舐めまわすと、哲司は湯船の縁に座った。