この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
背徳 嫁と舅の淫望
第6章 背徳へ 肉慾の誘い
二人は居間のソファーに倒れるように座り込んだ。
「滅多に来ない父が来るなんて・・・・」
彩香のうめくような声が居間に響く。
(明美の嫉妬が呼んだのか、それとも芳雄の執念か・・・)
息子の嫁に手を出すなど、これ以上の裏切りはない。
哲司は、全身が震え、犯した罪の取り返しのつかない罪悪感に打ちのめされた。
彩香にも、まるで天が下した罰のように思えた。
「神様が見ていたのね、お義父さん・・・」
二人は、一度開いた背徳の扉をまた必死で閉めた。
「それにしても、許されないことだ。もう二度と・・・」
二人は芳雄の介護に重い腰を上げた。
「滅多に来ない父が来るなんて・・・・」
彩香のうめくような声が居間に響く。
(明美の嫉妬が呼んだのか、それとも芳雄の執念か・・・)
息子の嫁に手を出すなど、これ以上の裏切りはない。
哲司は、全身が震え、犯した罪の取り返しのつかない罪悪感に打ちのめされた。
彩香にも、まるで天が下した罰のように思えた。
「神様が見ていたのね、お義父さん・・・」
二人は、一度開いた背徳の扉をまた必死で閉めた。
「それにしても、許されないことだ。もう二度と・・・」
二人は芳雄の介護に重い腰を上げた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


