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背徳 嫁と舅の淫望
第7章 淫交の世界
はやばやと食事を済ませ、新聞を手に哲司は居間のソファに逃げた。
しかし、活字は両目を滑り記事の内容は全く頭に入ってこない。
洗い物を済ませしばらく台所のイスで考え事をしていた彩香だったが、意を決したように哲司の前に立った。
「お義父さん、お願いがあるんです・・・」
「ウン」
哲司は新聞から目を離さずにうなずいた。
「ここに座ってもいいですか」
化粧し、身なりも整え、今朝はほんのりと、わずかに柔らかいコロンの匂いをさせて彩香は哲司の座ったソファの横に腰を下ろす。
浅く横座りでいた彩香だったが、やがてしっかりと腰をソファに沈ませると、不意に哲司の肩に頭をもたれさせてきた。
深い情交を交わした今となっては当然の振る舞いとはいえ、哲司の心臓がパクつく。
彩香は片手を哲司の腿にあて、思い切って話した。
「私、お義父さんの奥さんになって、あなたの子どもが欲しい」
しかし、活字は両目を滑り記事の内容は全く頭に入ってこない。
洗い物を済ませしばらく台所のイスで考え事をしていた彩香だったが、意を決したように哲司の前に立った。
「お義父さん、お願いがあるんです・・・」
「ウン」
哲司は新聞から目を離さずにうなずいた。
「ここに座ってもいいですか」
化粧し、身なりも整え、今朝はほんのりと、わずかに柔らかいコロンの匂いをさせて彩香は哲司の座ったソファの横に腰を下ろす。
浅く横座りでいた彩香だったが、やがてしっかりと腰をソファに沈ませると、不意に哲司の肩に頭をもたれさせてきた。
深い情交を交わした今となっては当然の振る舞いとはいえ、哲司の心臓がパクつく。
彩香は片手を哲司の腿にあて、思い切って話した。
「私、お義父さんの奥さんになって、あなたの子どもが欲しい」