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背徳 嫁と舅の淫望
第8章 名器堪能
町外れの住宅街の夜は早い。
日没もようやく早くなった。
陽が赤く焼け落ち山陰に沈むと、やがて犬の散歩に歩く人影も途絶え、夜の帳の中に町が包まれて行く。
遠くからカエルに変わって、蜩の鳴き声が聞こえていた。
哲司は慎重に行動した。
許されない背徳の世界だ。
近隣が寝静まるのを待って雨戸を閉め、布団を敷いた。
雨戸を閉める音を聞くと、彩香はパジャマに着替え、二階へ、背徳への階段を上った。
「お義父さん、灯りを、電気を消してください・・恥ずかしい・・」
彩香は布団に体を横たえながら哲司の手元のリモコンに視線を向けた。
世間の目には慎重な哲司だったが、美しい彩香の前では淫らに振舞った。
哲司は照明のボリュウムリモコンを手にして布団の脇にそっと置いた。
「暗くするのはもう少し後にしよう。お前の美しい裸を見たいんだ」
禁断の烙印が二人をさらに激しい淫交の世界に誘う。
哲司は浴衣を素早く脱ぎ捨てた。
彩香の横に寄り添い、耳元でささやく。
日没もようやく早くなった。
陽が赤く焼け落ち山陰に沈むと、やがて犬の散歩に歩く人影も途絶え、夜の帳の中に町が包まれて行く。
遠くからカエルに変わって、蜩の鳴き声が聞こえていた。
哲司は慎重に行動した。
許されない背徳の世界だ。
近隣が寝静まるのを待って雨戸を閉め、布団を敷いた。
雨戸を閉める音を聞くと、彩香はパジャマに着替え、二階へ、背徳への階段を上った。
「お義父さん、灯りを、電気を消してください・・恥ずかしい・・」
彩香は布団に体を横たえながら哲司の手元のリモコンに視線を向けた。
世間の目には慎重な哲司だったが、美しい彩香の前では淫らに振舞った。
哲司は照明のボリュウムリモコンを手にして布団の脇にそっと置いた。
「暗くするのはもう少し後にしよう。お前の美しい裸を見たいんだ」
禁断の烙印が二人をさらに激しい淫交の世界に誘う。
哲司は浴衣を素早く脱ぎ捨てた。
彩香の横に寄り添い、耳元でささやく。