この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
落とし前セックス
第6章        (3)乳尻裸愛され夢うつつ
一瞬、頭をよぎること。
昨夜、わたしは、お風呂で股間の毛を剃った。雑誌の体験談で読んだことがある。
<彼氏ったら、あたしのパイパンに剃り上げた股間を見て、いっぺんに萎えちゃったんだよ?ロリコンじゃない男子って、パイパンを見たら萎えるって本当だったんだね>
○○の兄貴に犯されるかもという予感に震え、一縷(いちる)の望みをそのパイパン化に託した。

《ツヨシ…、萎えないかな?》
パイパンは指で弄るには触れやすいので差し障りはないが、間近に見るとその幼児的な外観のためグロく見えて萎える原因になるという。
ツヨシの頭がわたしの乳尻裸の股間に沈んでいくのを見て、強い不安が起こる。
しかし。
「ああ、ミコーっ!ミコ!ミコ!ミコーっ!」
ツヨシは、相変わらずわたしの名を激しく連呼しながら、わたしの股間のクリトリスを唇で挟み、ちゅるちゅる、ちゅくちゅく、ちゅぷちゅぷ、ちゅうちゅうと、やらしー音を立てて愛してくれていた。

「うれしい~~~」
思わず喜びを口にしてしまう、わたし。ツヨシは答えなかったが、代わりという感じで両手のひらでわたしのおしりをめちゃくちゃ触ってきた。わたしのおしりがとても喜んで、左右に勝手に揺れた。
ただ、うれしいんだけど、また別の意味で不安になる。
《ツヨシ、パイパンに興奮するなんて、ひょっとしてロリコン?》
まあ、中学生の女子の乳尻裸をまさぐっている時点で、既にロリコン確定なんだけどね。

クリトリスが、じんじんする。先ほど指で弄られた感触が、まだ残っている。それとツヨシの唇のエロ感触が合わさって、非常な快感が押し寄せてくる。
「気持ち、いい~~~ッ!」
快感を訴える言葉が、しぜんに出た。
「お?おまえ、演技が板についてきたな?いいぞ?おまえ、AV女優の素質、あるかもな」
ツヨシの言葉に、少し怒る。
《違うよ!これは、演技じゃないよ?わたしの、本当の気持ち…》
そんな怒る気持ちも、ツヨシの激しい下半身愛撫のため間もなく消えて、わたしは愛欲の海にどっぷりと浸かっていた。

「ツヨシ~~~。気持ちいい~~~~~。ツヨシ~~~。気持ちいい~~~~~」
ツヨシの唇と舌が、わたしのクリトリスやおマンコの穴の入口を縦横無尽にむさぼってくる。
そして、ツヨシの両手のひらが、わたしの腰やおしり、おなか、太ももを巧みに撫でまわしてきて、わたしを永遠の快楽へと導く。
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ