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落とし前セックス
第8章 まさかまさかの夢展開
思ってもみないツヨシの言葉に、わたしはビックリ。
「俺…、ミコ、おまえに惚れたみたいだ…」
え?え?ええええー???
「実は…、おまえに一目会った時から、おまえの顔、姿、カラダ、胸に目を奪われていたんだ。おまえに一目惚れだったんだ…」
わ?わ?わあああー???
「そしておまえとすっ裸で抱き合い、おまえのおマンコにチンポを突っ込んでズコズコするのは、最高だった…。おまえを離したくない、別れたくないと心底思った…」

わたしは、ぼうぜん。
『ツヨシ…、わたしと同じ気持ちだったんだ…。なんて偶然…、なんて運命…』
「そ、それじゃ、先ほどの恋人設定とか、わたしを愛しているかのような言動は?」
「うん、全部、本気」
わたしの乳尻裸全部が、強い喜びに震えた。
「う~れ~し~い~~~~~ッ!!!!!わたしも、わたしも、ツヨシのことが好き~~~ッ!わたしもツヨシに一目惚れだったの…」
わたしは、まさかまさかの夢展開に打ち震えていた。

********(以下、ツヨシ視点)*******

ミコは妹の○○をイジメた主犯で、○○は自殺寸前という酷い状態に追い込まれた。
正直、恨みはまだ、残っている。
この落とし前セックスで、ミコを酷い目に合わせるつもりだった。

しかし、ミコは俺を○○の兄と知らずに一目惚れしてしまった。
ミコが俺とセックスをして天国を見ているような表情をしているのが、なんともいえなかった。

しかもミコは俺がついつい見惚れるほどな美少女で、背はちっちゃいながら乳がけっこう膨らんで体つきもムチムチで、セックスをしたらめちゃくちゃ気持ちよくて。
正直、俺の身体がミコを抱いてめちゃくちゃ喜んでる。
今まで関係した女たちとは完全なカラダ目的だった。
自分に心底惚れている女子とセックスをすることが、こんなに気持ちいいなんて。
ミコを離したくない、別れたくない。

妹の○○のことを思うと、どうしたらいいか分からない。
○○には絶対に言えない。知られてはいけないと思う。
この先、ミコとの関係を公にはできないだろう。しかしミコのこの可愛いカラダをもっともっと、抱きしめたい、ミコと何度も何度もセックスしたい。
先のことは、今は考えないことにしよう。俺は、今、このミコを抱きたいんだ…。

ミコには、最初から一目惚れだったということにしよう。そのほうがスッキリするし、ミコも喜ぶに違いない。
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