パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 ほとばしった愛欲

ツヨシが、なぜチンポにゴムを付けずにわたしのおマンコに入れてくれたのかは、分からない。
ただ、入れる直前の言動から、その心理状態は想像がついた。

ツヨシは、わたしにエロいことをしていて、とても興奮したのだ。それで、チンポを生で入れたくなった。
でも落とし前セックスなので、生で入れる理由が説明できない。
そこで、わたしに卑猥な言葉を言わせた。わたしが卑猥な言葉で誘ってくるので、ツヨシは我慢できなくなり、生でチンポを入れたというそういう、言い訳がましい屁理屈だ。

でも、わたしは、とてもうれしい。
これで、中出しがほぼ確実になったから。
なにせ、このわたしの大きく膨らんだお乳、わたしのムッチムチのおなか、腰、おしり、太もも。
ツヨシは、わたしにエロい愛撫をしてる時から超興奮だった。そんなわたしをすっ裸で抱きしめたら、ツヨシは夢中になるに違いない。射精寸前に引き抜いて外に出すなんてことは、到底できなくなるにちがいない。

「ああああ…、ミコっ！ミコっ！ミコっ！ミコッ！」
ツヨシが、早くも超興奮状態という感じでわたしのカラダをめちゃくちゃに抱きしめてきた。
ツヨシの裸の筋肉な胸が、わたしの乳房に容赦なく押しつけられ、激しくこすってる。わたしの乳房は、ツヨシの胸でくちゅくちゅ、くちゅくちゅ、ともみくちゃにこすられてる。
ツヨシのおなかが、わたしのおなかに強く押しつけられ、すりすり、すりすり、されてる。
ツヨシの両手のひらが、わたしのおしりをめちゃくちゃに触ってる。なでなで、なでなで。
ツヨシの腰が、もう、とんでもなく激しく振られて、わたしのおマンコを強く激しく突いている。ずこーん！ずこーん！ずこーん！ずこーん！
この世の極楽、天国、だった。

惜しむらくは、ツヨシに愛が無いこと。
これでツヨシに愛があれば、最高なんだけど。

わたしは、思わず愛を叫びそうになるのをぐっと我慢した。好き叫びなら演技の範囲だが、わたしはすぐに結婚してと叫んでしまうからだ。
わたしは愛を叫ぶ代わりに、せめてもと行動で示した。
ツヨシの首に両腕を巻き付け、ツヨシの腰に両足を巻き付けた。つまり、ツヨシのすっ裸のカラダに乳房尻裸でしがみついた。ツヨシをがんじがらめに固めたのだった。