この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
落とし前セックス
第8章 まさかまさかの夢展開
終わった。

わたしとツヨシの関係が、あえなく終わった。
わたしはツヨシに犯され、落とし前が完成した。
これで、あとはツヨシがチンポをわたしのおマンコから引き抜いたら、完全に終わり。
『ああああ…、ツヨシ~。離れたくない~。好き好き好き~~~』
幸い、ツヨシはすぐにチンポを引き抜かず、わたしの中に入れたままじっとしていた。
わたしは、それを幸いとして、ツヨシの腰に両足を絡めたままじっとしていた。

ツヨシの胸が、わたしの乳房にくっついている。
ツヨシのたくましい筋肉質なカラダに、わたしは抱きすくめられている。
ツヨシの顔が、わたしの顔に間近にある。
恋人同士なら、こういうとき、キスを交わすのだろう。わたしは、唇をツヨシの唇に近づけかけて、ハッとして引っ込めた。

ツヨシのチンポは、射精後も、なお大きく膨らんだままだった。わたしのカラダが、かなり良かったんだろう。腰をまだ少し振っている。つまり、セックスは、正確にはまだ続いていた。

ツヨシの腰振りに合わせ、わたしは自分の腰を突き上げるようにした。
するとツヨシが
「ミコーっ!」
とうめくように言って、腰振りを激しくした。
ツヨシのチンポが、わたしの中で再び大きく膨らんだ。
「ミコ!ミコ!ミコ!」
そう、いつの間にか、2度目のセックス、2回戦が始まっていた。
「ツヨシ♡ツヨシ♡ツヨシ~~~ッ♡」
わたしは、喜びにあふれて、もちろんツヨシに熱烈に抱きついてセックスを再開していた。
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ