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キュンとくるラブエッチな短編集💕
第58章 憧れの課長︎💕︎【私を、、抱いて下さい︎💕︎】

私は真奈美
29歳 未婚


某企業の受付嬢


その日はお客様名簿の
端末入力ミスがあり
残業で時刻は20時になろうとしていた、、


エレベーターに乗ると前から気になっていた
管理部の課長とばったり会い、、


突然、食事に行かないか、、
と誘われた、、


同じ会社でも部署が違えば
フロアーも違う、、


私達は会社ではほとんど顔を
合わせることはないが、、


彼の人柄を悪く言う人はいない、、



ーーーーーーーーーーー


課長は背が高く
スーツがとても似合う、、


妻子はいるが食事相手としては
十分すぎる、、


顔も実はタイプだった、、


車の中では会話が弾んだ、、


笑いを誘う話術と気遣い、、


紳士的な振る舞い、、


運転席に座る課長の脚が
スラッと長い、、


私はフワフワとした気持ちに
なった、、


食事の最中、課長は
私の事が綺麗だと言った、、


聞き上手でスマートな笑顔、、


ネイルを見て私の指に触れた時は
魔法にかけられてもいいと思った、、


食事が終わると
車の中で課長は言った、、


「君とホテルに行きたいんだ、、」


私は一瞬驚いたように見せかけたが
嬉しくて、、


ちょっと間を置いて
コクリと頷いた、、、


それから鼓動が
一気に高鳴り始めた、、


あああ、、私、、この人に抱かれる、、、



ーーーーーーーーーーー



課長のキスは今どきの男子と違って
肉食系で濃厚だった、、


あんなのもう忘れられない、、
キスだけであんなに時間使うなんて、、


身体中を舐め回す舌が、、
丁寧でエロ優しくて、、


ああん、、、
優しい大人の愛撫だったの、、、


何度も綺麗だと言ってくれて、、
あの舌の感触、、


ああっ、、
思い出すと股間に手が伸びちゃう、、


課長のは、、
大きくて立派だった、、


40代後半なのに、、、
すごく硬いの、、、


ああ、、、
あの感じがまだ残っている、、


人は見かけによらない、、
あんなにスマートで笑顔が素敵な
人なのに、、


ああ、、課長、、
頭から離れない、、


あなたの事が離れない、、


私はそれ以来、、
課長と秘密の関係を続けている、、


すると課長からLINEがきた、、




「今度は0.01mmの極薄を
買っていくよ💕」



~完~
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