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わたしの心が消えるとき
第5章 それぞれの夜
「ふああああっ!!」
ほのかは絶頂を迎えた。
すでに彼女は、椅子に座っていなかった。
全裸で床に転がっていた。

登りつめた後も、休む事なく自らを愛撫する。
再び、祥の優しい笑顔と猛々しい肉棒が、眼前に迫る。
獲物を狙う猛獣だ。

襲って!私を食べて!めちゃめちゃにして!
祥さん…好き…大好き!

『僕も好きだよ』

うれしい…もっと…私のおまんこ愛して!

顔立ちは幼いが、その表情は、性の快楽に溺れる女そのものだった。

とうに深夜を過ぎていたが、ほのかは貪欲に快感を求め続けた。

祥さん…もっと…

未だ男を知らぬ、純潔な膣を押し開き、逞しい肉棒がゆっくり入る…

膣口を刺激し、陰核を擦りながら、少女は歓喜の声を上げた。
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