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わたしの心が消えるとき
第5章 それぞれの夜
「前に、清川をヤろうとした男が、後でヤクザみたいな奴に半殺しにされたって…それで私、困ってたんだよね」
「……」
「とりあえず沢田は痛めつけてやったけど、全然懲りてないみたいなんだ。そしたら、後輩があの話持ってきて、チャンスだってね!」
再び莉奈は笑った。
「いい気味だよ!何が特待生だ!ただのボンビーのくせに!バチが当たったんだよ!」
ヒステリックな笑い声。可笑しくてたまらないようだ。
ヤスは
「その清川は?仕返ししてこないのか?」
「何?ビビってんの?大丈夫、あいつ人の事はお構いなしだから。ダチの事でもね」
「よくわかったよ」
ヤスは立ち上がり、いきなり莉奈を押し倒した。
「な…何すんの!?」
薄手の服を掴み、引き裂く。ボタンが飛び、ブラジャーが露出した。
「……」
「とりあえず沢田は痛めつけてやったけど、全然懲りてないみたいなんだ。そしたら、後輩があの話持ってきて、チャンスだってね!」
再び莉奈は笑った。
「いい気味だよ!何が特待生だ!ただのボンビーのくせに!バチが当たったんだよ!」
ヒステリックな笑い声。可笑しくてたまらないようだ。
ヤスは
「その清川は?仕返ししてこないのか?」
「何?ビビってんの?大丈夫、あいつ人の事はお構いなしだから。ダチの事でもね」
「よくわかったよ」
ヤスは立ち上がり、いきなり莉奈を押し倒した。
「な…何すんの!?」
薄手の服を掴み、引き裂く。ボタンが飛び、ブラジャーが露出した。