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わたしの心が消えるとき
第2章 人形になる少女
何だろう…?
だめ!動かないで!
見ちゃだめ!
でも…

少女は、ゆっくり振り返った。

オジサンが…
下半身裸で、手が股間に…
何かを握りしめている…
何か、醜いモノ…

怖い!

慌てて立ち上がろうとして、足がもつれて、仰向けにひっくり返ってしまった。
オジサンが、のしかかってきた。
彼女の肩を押さえて、脚の間に強引に割り込んでくる。

男の醜悪な浅黒いモノが、少女の白い股間に狙いを定めて迫ってきた。
「いい子だね…ちょっと痛いけど、すぐ済むから我慢してね」

眼鏡の奥の目が、異様に輝いている。
その顔は、すでに人ではなく、ケダモノだ。
少女は恐怖で動けない。

男の先端が、少女の秘所に触れた。
すると、今まで我慢していた涙が、堰を切って溢れてきた。
同時に大きな声が出た。

「いや!いや!助けて!ママぁぁ!!」
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