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わたしの心が消えるとき
第6章 偽りの恋
「ほのか、一緒にシャワーしようか。洗ってあげるから」
服を脱ぎながら、母は言った。

「マ、ママと一緒に…?」
何年振りだろうか。
ほのかは嬉しかった。
私が『お勤め』を、ちゃんとしてるから喜んでくれてる。

久しぶりに見た母の身体は、やっぱり綺麗だった。

私も、ママみたいになりたい…

狭いバスルームに入ると母は
「そこに座って」
娘を浴槽の淵に座らせる。

「脚開いて。もっと。そう、動かないで」
「ママ…な、何するの?」
母は答えず、いきなり娘の陰部を弄りはじめた。
「ひゃっ!?…マ、ママ…?」

どうやら膣口を点検しているようだ
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