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わたしの心が消えるとき
第6章 偽りの恋
真由は一緒に来ていない。
もう寝ていたので、そのままにして来たのだ。
渚はベッドに、ほのかは椅子に座っている。

「まあ、あたしも男といっぱいしてるけどね」
「で、でも私は…」
「わかってる。無理矢理だもんね。あたしとは違う」
「マ、ママ…すごく張りきってて…最初は処女だから…た、高値で売れるって…ネットオークションに出すって…」
「商品か…。で、ほのかはどうしたいの?」

ほのかは、うつむいた。
「わ、私…セックスはしてみたいと思ってるの…。だ、だって…渚ちゃんも、真由ちゃんも、したでしょ?」
「うん、だけど…」
「も、もちろん、誰でもいいわけじゃないよ。な、渚ちゃん達も、そうでしょ?」
「ほのか…誰か好きな人いるの?」
「うん…」
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