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わたしの心が消えるとき
第6章 偽りの恋
高所とはいえ、市街地で、これ程多くの星が見えるものだろうか。

夜空を埋め尽くす無数の煌めき…美しい天の川も…

隆司が愛撫のスピードを速める。
その変化に、少女は敏感に反応する。
星が…ひとつづつ降りてきた。
渚の身体に吸い込まれていく。

さらに激しさを増し、音を立てて陰部にむしゃぶりつく。
星は雨のように降り注ぐ。
それを受けた渚の身体は、光り始める…

唇で陰核を挟み、強く吸い上げた。
渚は絶頂に達した。
彼女自身が星になり、輝きながら粉々に飛び散った…

隆司は口を離し、自らの腰を近付ける。
少女の未成熟な膣に対し、明らかに大きすぎる肉棒…
しかし渚の身体は、歓喜をもって迎え入れた。

猛々しい男の象徴が、青い果実をむさぼる。

星はさらに降り続ける。
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