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わたしの心が消えるとき
第6章 偽りの恋
涙を滲ませ、痛みに歪んだ幼い顔…
祥は、思わず罪悪感に責められた。
これでは、俺が子供を苛めているようにしか見えないな…

しかしこれは、彼女自身が望んだ事だ。
このまま行くしかない。
未開発の膣の中を、更に押し進めた。

猛々しい肉棒が子宮口を押して、ついに少女の奥まで埋没した。
結合部から、処女喪失の証である、一筋の血が流れ出していた。
祥は動きを止めた。

ほのかの心臓の鼓動に合わせて膣が脈動し、肉棒を強力に締め付けていた。
「ほのか…わかるかい?僕達は、ひとつになったよ」
「はい…うれしいです…私…」
うっすらと目を開け、ほのかは微笑んだ。
本当は激痛で、そんな余裕などないはずだが…

「祥さん…」
「ん?」
「祥さんも…気持ち良くなってください…お願いです…」
最近までオナニーも知らなかったほのかも、すでに『女』になっていた。
そして女にとっての誇りは、自分の体で男を絶頂に導く事だ。
それに応えなくては…
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