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わたしの心が消えるとき
第7章 迷いの海、夏休みの終わり
ボクは何も変わらない…
いや、ますますひどくなっている…

ほのかは偉いよ…
自分で母親を振り切って…
自分で相手を選んで…
想いを叶えた…

ボクは…全然ダメだ…
いつまでたっても…弟の言いなりで…
いや…違う…ボクの方が貴志から離れられないんだ…

このままじゃいけない…わかってるよ…そんな事…
でも…

肉棒がビクビクと震えた。
口の中に精液を噴出した。
真由は急いで飲み下す。
外に漏らしたら、後始末が大変だ。

最後の一滴まで吸い出す。
若い男根は、まだ勃起したままだ。

貴志は真由の上になった。
唇を重ねる。
舌を絡めながら、熱い肉棒を潤んだ陰部に沈めていった。
「んううううぅっ!!」
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