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わたしの心が消えるとき
第8章 最後の野獣
老人は、渚の頭を掴むと、さらに肉棒を押し込む。喉を突き抜ける勢いだ。

「わかるか?私がこの子を作ったのだ!娘の全てを!!」

渚の頬が膨らみ、口から白濁液が噴き出す。
口中を満たした精液を、一滴も逃すまいと、夢中で飲み干す。
溢れた液が、少女の身体を流れ落ちる。

「私は決意した。娘を永遠に私だけの物にする事を。自殺を偽装して、世間から姿を消した。娘の死亡届も、すでに提出した」

射精が終わっても、渚はまだ先端に吸い付いて、手でしごいて、貪欲に全て搾り出そうとしていた。

「清川渚はもう、この世に存在しない!これは私の娘だ!私だけの女だ!!名前などない!私が死ぬ時、娘も共に天国に旅立つだろう!」

渚は、潤んだ瞳で老人を見上げた。
老人は優しい口調で
「美味しかったかい?」
「うん…すごくおいしい…」
「まだ欲しいかな?」
「うん…あたし…下のお口でも飲みたいの…」
「いい子だね。さあ、横になって。お父さんに可愛いオマンコ、見せてごらん」
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